グランド ハイアット 東京のグルメな「ソワレ ブランシュ」へ! | Numero TOKYO
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グランド ハイアット 東京のグルメな「ソワレ ブランシュ」へ!

オールホワイトのファッションで楽しむ、南仏発祥のナイトイベント「ソワレ ブランシュ」が今年もグランド ハイアット 東京でスタート!今年の初開催となった2018年6月30日(土)に参加してきました。

70年代の南仏・サントロペ発祥と言われる「ソワレ ブランシュ」。日本にも数年前に上陸し、だんだんと根付いてきた印象があります。グランド ハイアット 東京でも3年前から「ソワレ ブランシュ」を開催。ラグジュアリーな雰囲気のなか、夏の夜を楽しむ大人のイベントです。 私は着席スタイルの「レギュラープラン」をセレクトしました。カジュアルに楽しみたい方には、「スタンディングプラン」もあります(詳しくはこちら)。

会場のフレンチ キッチンで受付を済ませると、今年のテーマ「旅」にちなんだ、シート番号が書いてある可愛いフライトチケットのカードをもらいました。

お食事はメキシカンサラダからスタート。ドリンクは「ポメリー」のシャンパンを始め、赤ワイン、白ワインなどがフリーフローでいただけるシステムで、お酒好きには嬉しい限りです!

メインは数種類あるお肉や野菜のグリルなどを、好きなだけ!魅力的な眺めが広がります。ダイナミックなグリルでカラフルな野菜を焼いたりと、プレゼンテーションもさすがです。

この日は、フレンチ キッチン副総料理長のブランさん自らステーキをカット!機長さんのような帽子がお茶目です。

そして甘いものに目がない私が、会場でずっと気になっていた「Ice Cream Station」では、ホテルのペストリーチーム特製のアイスクリームをいただけます。

陽気なムッシュがアイスクリームをサーブしてくれると思っていたら、なんとこの方、先ほどお肉をカットしていた機長と同一人物だと判明!

ブランさん、素晴らしいおもてなしです。

アイスクリームはチョコミントに、ピニャ・コラーダ、キルシュとグリオットチェリーといったお酒がきいたフレーバーもあり、オトナの味。「レストランでメニュー化して欲しい!」と思うほど美味すぎです。

これで終わりじゃありません!デザートにはマンゴーとマスカルポーネのケーキと盛りだくさん。

私は食に夢中になってしまいましたが、全員が白を着た光景は圧巻!おしゃれをしていらしている方々を眺めているだけでも楽しいはずです。

そんなちょっとした非日常を味わえる、グランド ハイアット 東京らしいスタイリッシュなイベントでした!これから8月まで開催しますので、ぜひお友達を誘って参加してみてはいかがでしょう。

「ソワレ ブランシュ」の情報はこちら

Profile

新藤友紀子Yukiko Shinto ウェブ・エディター。女性ファッション誌のウェブ編集などを経て2018年『Numero TOKYO』に参加。ファッションをはじめ、カルチャーやライフスタイルなど興味の赴くまま取材。Numero.jpでは連載「パン野ゆりのぶらりパン歩き」「パントビスコの不都合研究所」やスイーツの記事などを中心に担当している。最近は韓国ドラマやK-POPに目覚め、失われた青春を取り戻すかのように沼り中。

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