12万人が熱狂!「Greenroom Festival ’19」が開催 | Numero TOKYO
Culture / Editor's Post

12万人が熱狂!「Greenroom Festival ’19」が開催

CHARA ©︎GREENROOM FESTIVAL ’19
CHARA ©︎GREENROOM FESTIVAL ’19

サーフカルチャーやビーチカルチャーにインスパイアされた音楽、アート、映画のカルチャーフェス「GREENROOM FESTIVAL‘19」が2019年5月25日(土)、26日(日)に開催されました。昨年に続き、参加してきました!

今年で15周年を迎えた「GREENROOM FESTIVAL‘19」。横浜赤レンガ地区に設営された会場は、すぐそばに海があり、晴天の青空が広がる最高に気持ちのいいロケーション。

この日は気温30度超えの炎天下! 暑い夏の訪れをジリジリと感じました。太陽に負けじと、観客たちも大熱狂。

今回もロック、R&B、ヒップホップなど多岐にわたるジャンルから、国内外のトップアーティストたちが集結。ヘッドライナーには、ソウルシンガーのLeon Bridgesや、ジャズ、エレクトロニカ、ソウル、ヒップホップを融合させたスタイルが人気のTom Mischらが登場しました。

©︎GREENROOM FESTIVAL ’19
©︎GREENROOM FESTIVAL ’19

なかでも青春時代を思い出させてくれたCHARAの歌声に涙・涙…。息子の緋美くんとのサプライズ共演も。

©︎GREENROOM FESTIVAL ’19
©︎GREENROOM FESTIVAL ’19

ちょっと上の世代が大盛り上がりしていたORIGINAL LOVE。

©︎GREENROOM FESTIVAL ’19
©︎GREENROOM FESTIVAL ’19

Cartierのポップアップイベントにも参加していた、注目アーティストのNalbarich。色々なジャンルや世代の音楽が楽しめるのもGREENROOMの魅力です。

エントランスフリーの物販コーナーも大賑わい。ファッション関係者も多く来場し、おしゃれな人たちがたくさん! 初夏のキックオフフェスとして定着したGREENROOM FESTIVAL。毎回パワーアップしていくので、来年もお楽しみに!

GREENROOM FESTIVAL’19

URL/greenroom.jp

Profile

新藤友紀子Yukiko Shinto ウェブ・エディター。女性ファッション誌のウェブ編集などを経て2018年『Numero TOKYO』に参加。ファッションをはじめ、カルチャーやライフスタイルなど興味の赴くまま取材。Numero.jpでは連載「パン野ゆりのぶらりパン歩き」「パントビスコの不都合研究所」やスイーツの記事などを中心に担当している。最近は韓国ドラマやK-POPに目覚め、失われた青春を取り戻すかのように沼り中。

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