表向きは雑貨店!? 隠れ家的ハンバーガーショップ「Jennifer Seven」@原宿 | Numero TOKYO
Food / Editor's Post

表向きは雑貨店!? 隠れ家的ハンバーガーショップ「Jennifer Seven」@原宿

「THE GREAT BURGER」、「The LITTLE BAKERY Tokyo」、「GOOD TOWN DOUGHNUTS」など、数々の人気飲食店を手がける車田篤さんが原宿に新しいバーガーショップをオープン! 早速お邪魔してきました。



場所は「THE GREAT BURGER」のお隣。もともと移転前の「The Little BAKERY Tokyo」があったところです。



ハンバーガー屋さんを期待して入ったら、コーヒースタンド併設のジェネラルストアが。ジェネラルストアとは、アメリカの田舎などにある食料品や日用品を扱う雑貨店のことだそう。



アメリカで買い付けてきた食器やヴィンテージ雑貨、キャンドルやルームフレグランスなどが並びます。

車田さんの秘蔵コレクションから、60〜70年代のボーイスカウトのノベルティというマグカップも!


ニューヨーク大学の購買で購入したというノートまで。見ているだけで楽しい、他にはないセレクト。



瀬戸内産の立派なレモン。他にも、ビールや生ハムなどの食品も置いてありました。さすがよろづ屋です。



オリジナルグッズのタンプラーやTシャツも販売。



お店の外には、コーヒーなどをテイクアウトするときに注文できる小さなマイクが。非接触でオーダーできちゃいます。有線で繋いでいるところが、車田さんのこだわりだそうです(笑)。今後は、コーヒーだけでなく肉まんやあんまんの販売も予定しているそう。



そして! 肝心のハンバーガーショップはこの扉の奥に! スタッフ用のドアかと思っていたら、まさかの不意打ちです。


アメリカの学食やダイナーをイメージしたというクラシックモダンな空間が広がります。


タイムスリップしてきたような、どこか懐かしい気持ちになりました。そして不思議と落ち着きます。

「THE GREAT BURGER」がグルメバーガーなのに対して、こちらで提供するのはシンプルさを追求したクラシックなハンバーガー。

オールドスクールバーガー ¥935
オールドスクールバーガー ¥935

一番シンプルなのは、「オールドスクールバーガー」(¥935)。レタスも入っておらず、和牛脂を混合したビーフ100%パティ、フレッシュオニオンスライス、ピクルス、特製のソースといった実にシンプルな素材の構成です。他にも、スモーキーな香りをきかせた「ヒッコリーバーガー」(¥1,210)、パティを鉄板で潰して作る「クラシックスマッシュバーガー」(¥1,540)などもあります。オーダーはスマホからQRコードをスキャンしてオーダー!



ドリンクもクラシックなスタイルで! アメリカで仕入れてきたドリンクホルダーに、このために用意した三角錐状のカップをセット。一つ一つに対するこだわりがすごい! 



注文したハンバーガーが焼き上がりました〜! 自分で取りに行くシステムもなんだか新鮮。



私は「クラシックスマッシュバーガー」にしました。カリッカリに焼いたお肉が食べ応えあっておいしい! シンプルな素材だけどハマる味。奇をてらわない、ストレートなおいしさです。同行者はスイートポテトフライ(¥880)に喜んでいました。

バナナスプリット ¥1,320
バナナスプリット ¥1,320

バニラシェイク ¥990 チョコレートシェイク、ストロベリーシェイク 各¥1,100
バニラシェイク ¥990 チョコレートシェイク、ストロベリーシェイク 各¥1,100

バナナスプリットやサンデー、ミルクシェイクなどアメリカンなスイーツメニューも。今度絶対に食べよう。

普通の雑貨店かと思いきや、スピークイージーなハンバーガーショップが隠れている! 知らなければ辿り着けない遊び心あるお店で、また原宿が活気付きそうです。ここで待ち合わせして、相手を驚かせてみたい。古き良きアメリカへの愛とリスペクトが詰まった空間も、隅々まで必見です!

Jennifer Seven
オープン日/2022年8月9日(火)
住所/東京都渋谷区神宮前6-12-6 J-cube C棟 1F
営業時間/11:30〜22:00
TEL/03-6427-3274
Instagram/@jenniferseven_generalstore@jenniferseven_burgershop

Profile

新藤友紀子Yukiko Shinto ウェブ・エディター。女性ファッション誌のウェブ編集などを経て2018年『Numero TOKYO』に参加。ファッションをはじめ、カルチャーやライフスタイルなど興味の赴くまま取材。Numero.jpでは連載「パン野ゆりのぶらりパン歩き」「パントビスコの不都合研究所」やスイーツの記事などを中心に担当している。最近は韓国ドラマやK-POPに目覚め、失われた青春を取り戻すかのように沼り中。

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