人生で一度は泊まりたい! パレスホテル東京の新スイートで夢のおこもりステイ体験 | Numero TOKYO
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人生で一度は泊まりたい! パレスホテル東京の新スイートで夢のおこもりステイ体験

2022年5月に開業10周年を迎えたパレスホテル東京。この春、新たにスイートを新設し、さらに快適なステイが可能になりました。ワーケーションやステイケーションにも最適な、暮らすように滞在するホテルステイを体験!

まずは19階のクラブラウンジでチェックイン。スイート宿泊者には、クラブラウンジへのアクセスが付いています。丸の内のビル群が一望できるこの眺め! すでに非日常の世界が始まっています。

ウェルカムドリンク&スイーツとして、アイスピーチティーと柚子の生チョコをいただきました。

14時から16時まで、アフタヌーンティーの提供も! アセロラのゼリーにカヌレ、マカロン、ショートケーキ、きな粉大福、ケーク オランジュ、スコーンなど、焼き菓子から生菓子まで和洋さまざまなスイーツが楽しめます。下段にはサーモンロールとチキンのサンドイッチも。マカロンとサンドウィッチは日替わりで中身が変わります。

邸宅に招かれたような気分でくつろげる!新装スイート



チェックインが済んだら、早速お部屋へ! 新たに誕生したスイート「プレミアスイート」は全部で6室。10階から15階に位置し、既存も含めるとスイートは全部で18室になります。


広々とした空間に大きな窓からは光が差し込み、モダンでシックなインテリアのリビングルーム。落ち着いたベージュを基調に、グリーンが所々使われ、窓から見える自然と調和するように考えられたそうです。

L字型のゆったりしたソファが置かれ、リラックスした雰囲気を醸し出しています。

室内にはアートがいくつか飾られており、巨大なミラーの上には画家の春原直人さんによる作品が。皇居外苑周辺の自然をイメージして墨で描かれたものだそう。



窓のそばにはダイニングテーブルも。外の風景を眺めながら、ここで食事ができるなんて最高!

ウェルカムフルーツやスイーツ、ボトルワインまで用意されていました。



バルコニーもあります。ここで朝食を召し上がっている方がいらっしゃり、素敵だったので次に機会があれば真似しようっと。



なんと、部屋にはスイート唯一の備え付けワインセラーがあり、ここにワインを持ち込むことも可能。赤と白のワインボトルもはじめからセットされています(有料)。ゆっくりと滞在を楽しんでほしいというおもてなしの心ですね。


お茶のセットは南部鉄器の急須に有田焼の湯呑み、越前漆器の茶托など、日本の伝統工芸品をセレクトしています。

紅茶やエスプレッソマシン、ソフトドリンク、お酒やスナックのセレクションも豊富(一部有料)。山崎蒸留所がウイスキーの仕込みに用いる天然水を使った「山崎の水」までありました! 食器類やカトラリーも揃っているので、本当に暮らすようなステイができちゃいます。



リビングルームの隣は、ベッドルーム。扉で仕切られているので、ゲストをリビングルームに招いたときにもプライベート空間を確保できます。こちらも同様に大きな窓とバルコニーが。ちなみに「プレミアスイート」に隣接するクラブデラックスルームも利用すれば、外扉を経由して2部屋使うことができます。2家族など団体におすすめです。



広くスペースを取ったドレッサーも備えています。鏡に映る緑まで美しい。

ベッドルームの奥はバスルームへと続きます。洗面台も2つあり広々。まん丸のミラーと周りのいびつなデザインが、アートのようです。バスリネンは今治タオルを採用。

ゆったりとしたバスタブがあれば、その日の疲れもすぐに吹き飛ぶはず。

テレビ画面も付いているので、ついつい長風呂してしまいそう!?

アメニティは、英国発ラグジュアリー・オーガニックブランド「bamford(バンフォード)」のもの。他にも、スパブランド「Omnisens Paris(オムニセンス パリ)」のスキンケアセットも用意。



ここが自分の家だったらなぁ……と夢見ながら、今日一日は我が家だと思って過ごそう!とリビングルームで仕事をしていたところ、細かなところにも快適なステイのための気配りがされていることを発見!

例えば、延長コードは部屋の雰囲気を壊さないナチュラルな色のものだったり、USBコードや電源の挿し口は蓋で隠れていたりと、優雅な日常のための配慮がそこかしこに。さすがです!



ちなみに高音質な「Bang & Olufsen(バング&オルフセン)」のスピーカーもセットされており、こちらも空間に馴染む色味です。

 

日が暮れてきたら、クラブラウンジで乾杯!



そうして過ごしているうちに、すっかり夕方に。クラブラウンジでは、17時30分から20時までイヴニングカナッペを提供しているということで夕食前に向かいました。カウンターにはたくさんの種類のお酒がずらり。パレスホテル東京のソムリエがセレクトした季節のおすすめワインも並んでいました。



この日のイブニングカナッペのメニューがこちら。生ハムにチーズやフルーツ、白レバーのムースやサーモンマリネなどおつまみになりそうなものから、目の前でチーズを削っていただくサフランライスのリゾットまで、本格的な料理の数々。



ビーフストロガノフ、真鯛のブイヤベース、野菜のグリルなど、温かい食事も。ボリュームも味も大満足です。お客様によっては、夕食前のアペロに軽く召し上がったり、軽い夕食代わりにと利用される方がいらっしゃるそうです。



開放的なテラス席からは、夜景が望めます。夜の景色もまた違った表情を見せてくれます。

24時間オーダーできるインルームダイニングでいつでもホテルメイドの味を!



お腹はかなり満たされたのですが、せっかくなので宿泊者だけの特典であるインルームダイニングも体験したい!と頼んでしまいました。メニューは朝食からランチ、夜食まで多彩なジャンルの料理を用意。テレビの画面で写真付きで検討できるので便利です。



悩んだ挙句、ビーフカレーに決定。さすがに食べすぎなので、ご飯の量を半分にしてもらいました……。柔らかく煮込んだお肉と、旨味が溶け出したルーは本当においしくて、別腹!



深夜にお腹がこなれてきた頃、ほんの少し運動しにジムへ。とにかくマシンの種類が多い! 別料金ですが、パーソナルトレーニングも受けられます。



翌朝早起きするつもりでしたが、あまりの多幸感のためかぐっすりと眠り、遅めに起床。おかげで最高の睡眠を得られました。朝食は、お部屋もしくは1階のオールデイダイニング「グランド キッチン」を選べるのですが、雰囲気を味わいたくて「グランド キッチン」で和朝食をいただきました。朝の9時でもたくさんの人で賑わい活気が溢れています。その後、12時のチェックアウトまで部屋でゆっくり過ごしました。



チェックアウトもクラブラウンジで。名残惜しい気持ちを抑えながら、最後のお茶をいただきます。スイート宿泊者なら、最初から最後までスムーズで優雅な手続きをしていただけるのがうれしい。

わずか22時間の滞在でしたが、本当に充実した時間を過ごせました。リフレッシュできて心に余裕ができたような気分。今年は海外旅行は諦めて、都内のホテルで思い切りラグジュアリーなステイをするのも選択肢としてアリですね。記念日やご褒美にもおすすめです!

パレスホテル東京「プレミアスイート」
金額/¥280,000~(税・サービス料別)
TEL/03-3211-5218(宿泊予約)

パレスホテル東京
住所/東京都千代田区丸の内 1-1-1 
URL /www.palacehoteltokyo.com/

Profile

新藤友紀子Yukiko Shinto ウェブ・エディター。女性ファッション誌のウェブ編集などを経て2018年『Numero TOKYO』に参加。ファッションをはじめ、カルチャーやライフスタイルなど興味の赴くまま取材。Numero.jpでは連載「パン野ゆりのぶらりパン歩き」「パントビスコの不都合研究所」やスイーツの記事などを中心に担当している。最近は韓国ドラマやK-POPに目覚め、失われた青春を取り戻すかのように沼り中。

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