Trip / Editor's Post

まだ知らない京都に出合える!「HIYORIチャプター京都 トリビュートポートフォリオホテル」

ホテルのオープンラッシュが続く京都に、また一つ新しいホテルが誕生。2021年6月18日(金)に開業した「HIYORIチャプター京都 トリビュートポートフォリオホテル」は、ガイドブックには載っていない京都体験を提案する新コンセプトのホテルです。

場所は、市営地下鉄東西線・京都市役所前駅から徒歩4分という便利な立地。どこへ行くにもアクセス良好なので、京都滞在の拠点にぴったり。

1階にはレセプションと旅のデスク「CHAPTER FACTORY」、そしてパティスリー「松也-MATSUNARI-」があります。和を基調にした館内は、温もりがありながらモダンで落ち着く雰囲気。早速お部屋を紹介します。

畳がくつろぎを演出する、和モダンな客室

客室は全部で203室。私が宿泊したスーペリアツインは約25平米のお部屋です。

入り口で靴を脱ぐ和室スタイル。靴を脱ぐことでスイッチがオフになる気がします。ここからすでに気分はリラックス。

客室のアメニティはイタリアの「MILLENIUM」のもの。
客室のアメニティはイタリアの「MILLENIUM」のもの。

洗面台や浴室、トイレがあり、その先に襖で仕切ることができる部屋があります。2人で泊まるときはこの襖があるとありがたいですね。

枕元のライティングが落ち着くムード。ベッドはシモンズ製で寝心地抜群!

ベッドの脇には、小さなデスクが! ここで作業すると、ものすごく集中できそうです。

私は窓側のソファーに座って仕事しました。

隠す収納がとても上手なこのお部屋。棚には、お茶やグラスなどが入っています。ケトルはバルミューダ。一つ一つのアイテムのチョイスにこだわりが感じられます。

畳が敷いてあるのも、くつろげる大きなポイント。ライフスタイルが染み付いているからでしょうか。やっぱり和のスタイルはホッとします。

2部屋しかないスイートルームも特別に見せてもらいました。

襖の奥にリビングが。かなり広々として、ゆっくりできそうです。

その向かいは寝室。キングサイズのベットが鎮座しています。スイートルームの床は木材でできています。

浴室もスペシャル! なんとヒノキの浴槽です。森林浴をしているかのようないい香りに包まれます。

半露天風呂も! 大浴場で1日の疲れを洗い流して

大浴場があるのも、このホテルのうれしいところ。部屋のシャワーでささっと済ませるのもいいですが、ゆっくり広いお風呂でお湯に浸かると疲れの取れが違います。

半露天風呂まであります! ヒノキが香るボールが浮かべてあります。石庭を眺めながら外気を感じ、癒しのバスタイムを。

女性の大浴場のアメニティはOSAJIなのも上がります。パウダールームもしっかり用意。

もちろん、24時間使えるジムも完備されています。

京都の旅の思い出が重なり合う「CHAPTER FACTORY」

1階の「CHAPTER FACTORY」には、京都を知り尽くした旅のコンシェルジュであるチャプターガイドが常駐し、相談にのってくれます。

壁一面にあるのは、京都旅について描かれた約50枚の「手のひら一筆箋」。観光地ではない知る人ぞ知るスポットや、地元民が通うローカルなお店まで、パーソナルな思い出とともに記されています。

気になるものがあれば、引き出しから取り出して持ち帰ることが可能。そして、今度は自分自身で旅の記憶をこの一筆箋にしたため、シェアできるという素敵な試みです。

単なる情報ではない、その人の思いや体験が綴られていて、これは行ってみたい!と思わせるものばかり。友達から口コミを聞いているような感覚で楽しめます。筆記具も貸し出してくれるので、旅の思い出作りに一筆描くのも楽しそうです。

私も気になる場所の一筆箋をゲットしました。食べ物ばかりになってしまいましたが……。

この一筆箋を集められるアルバムに、活版印刷を施すことができるサービスもありますので体験してみてください。

おばんざい朝食で清々しい1日のスタート!

朝食は1階の「松也-MATSUNARI-」で。彩り豊かなおばんざいをいただきました。

ジェノベーゼ風オクラ、アスパラのイカスミ黒胡麻和えなど、手が込んだメニューが全部で8品。少しずついろいろ食べられるのはうれしい。このほか、サラダとご飯(&お味噌汁)or パン(&スープ)がセットになっています。朝からエナジーチャージもバッチリです。

HIYORIチャプター京都 トリビュートポートフォリオホテル

住所/京都府京都市中京区河原町通二条上る清水町341番
TEL/075-221-3220(代表)
URL/https://kyoto.hiyori-chapter.jp/

※取材は緊急事態宣言前に行いました。

 

Profile

新藤友紀子Yukiko Shinto ウェブ・エディター。女性ファッション誌のウェブ編集などを経て2018年『Numero TOKYO』に参加。ファッションをはじめ、カルチャーやライフスタイルなど興味の赴くまま取材。Numero.jpでは連載「パン野ゆりのぶらりパン歩き」「パントビスコの不都合研究所」などを担当している。スイーツ熱がますます高まり、夢はお菓子ブランドを作ること。

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