Food / Editor's Post

大粒いちごがたっぷり。シャングリ・ラ ホテル 東京のストロベリーパフェ

いちごが美味しい季節がやってきました。フレッシュないちごと、パティシエの技量を味わうならやっぱりパフェ。2020年秋のヴィーガンパフェも人気だったシャングリ・ラ ホテル 東京にて、今度は2021年3月31日(木)までいちごパフェが登場しています。

ストロベリーパフェ ¥3,500(税・サービス料15%別)
ストロベリーパフェ ¥3,500(税・サービス料15%別)

トップに盛られたたっぷりのクリームと、美しくカットされたいちご、そしてグラスの側面を飾る大きないちごに目を奪われます。いちごは栃木県産の「スカイベリー」で4L〜5Lとも言われる大きさで食べ応え満点。酸味と甘みのバランスの良さが特徴です。

ラズベリパウダーをまぶしてあるホイップクリームは、生クリームではなくホワイトチョコレートのホイップクリーム。ペストリー スーシェフの入鹿貴史シェフによると、ホワイトチョコレートと生クリームを混ぜ、一晩置いてなじませてからホイップしているそう。生クリームよりもまろやかでやさしい風味を感じます。そしてゆるめでふわふわなので、ペロリといけちゃいます。添えてあるサクサクのパイにつけて食べるのもおすすめです。

ホイップクリームの中にはいちごの名コンビ、ピスタチオのアイスクリームが。こちらも滑らかなテクチャーですいすい食べられます。その下に敷き詰められたヘーゼルナッツ入りの香ばしいクランブルが、塩味とザクザクの食感を演出していいアクセントに。

さらに食べ進めると、ミックスベリーとマリネしたビスキュイに出会います。ティラミスにエスプレッソを染み込ませたビスキュイを使うことがありますが、こちらはブルーベリー、ラズベリー、フレーズ・デ・ボワ、ブラックベリーの4種類を使った甘酸っぱいソースと合えてあります。入鹿シェフが「いちごのティラミスをイメージしました」とおっしゃる通り、マスカルポーネのムースがたっぷり入ってティラミスさながらです。

別添えのソースをかければ、味変も! ぶどうを煮詰めた「ヴィンコットソース」は、ワインのようなコク深さのある味わい。いちごにバルサミコ酢を合わせることがありますが、まさに酸味のないバルサミコ酢のような感じです。グッとオトナの味に変化!

グラスの底は、透き通った赤色が美しいいちごゼリー。通常なら濁った色になるところ、いちごに砂糖をまぶして湯煎にかけ、そのまま置くことで透明ないちごの液体を抽出できるそう。最後はつるっとゼリーでさっぱり締めくくります。

最後まで軽やかに食べ切れるいちごパフェは、春の訪れを感じるのにぴったりの一杯です。

ストロベリーパフェ
価格/¥3,500(税・サービス料15%別)
期間/2021年2月1日(月)〜3月31日(木)
場所/ラウンジ&バー「ザ・ロビーラウンジ」
住所/東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館 シャングリ・ラ ホテル 東京28階
時間/11:00〜20:30
※新型コロナウィルス感染拡大防止に関する政府・保健当局の指示により変更になる場合があります。
TEL/03-6739-7877
URL/www.shangri-la.com/jp/tokyo/shangrila/

Profile

新藤友紀子Yukiko Shinto ウェブ・エディター。女性ファッション誌のウェブ編集などを経て2018年『Numero TOKYO』に参加。ファッションをはじめ、カルチャーやライフスタイルなどあらゆるジャンルに幅を広げるべく猛進中。Numero.jpの連載「パン野ゆりのぶらりパン歩き」「パントビスコの不都合研究所」などを担当。スイーツ全般を愛し、なかでもパフェに熱狂的。

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