女性が憧れる女性の魅力とは?
いくつもの顔を持つ彼女たちの魅力は、私たちの原動力になる。 5人の女性クリエイターたちが、憧れのあの人について証言!(「ヌメロ・トウキョウ」2018年4月号掲載)
ソフィア・コッポラ
「わたしの好きを、可愛いを、怖れない」
by小林エリカ
(Erika Kobayashi)作家、マンガ家著書に、短編小説集『彼女は鏡の中を覗き込む』(集英社)、コミック『光の子ども1,2』など。今春に小説『マダム・キュリーと朝食を』(集英社)が文庫で発売予定。
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ケイト・モス
「“新しい女性像”をつくり続ける存在」
by田中杏子
(Ako Tanaka) 『ヌメロ・トウキョウ』編集長。誌面でのスタイリング、広告キャンペーンのファッションディレクターとしても活躍。著書に『AKO’S FASHION BOOK』(KKベストセラーズ)がある。
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クロエ・セヴィニー
「女の子たちのヒーローとして今もカルチャーを牽引」
by谷崎彩
(Aya Tanizaki)スタイリスト。代官山のセレクトショップ「A.Y.A.」(@aya_since1998)のオーナー。2000~04年、フランスのインディペンデント誌『Purple fashion』のスタイリスト兼ファッションエディターを務めた。
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カーリー・クロス
「知性と行動で世界を魅了するフェミニスト」
by宇野ミコ
(Miko Uno)ライター、コーディネーター。東京の大学を卒業後、3年半のテレビ局勤務を経て2004年に渡米。日本の出版社やアパレル企業を主なクライアントに、NYの人々、カルチャー、トレンドの取材、撮影のコーディネートと記事執筆を手がける。現在の人生目標は犬猫シェルターをオープンし、動物殺処分ゼロを支援すること。
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リアーナ
「周りを大切に、やりたいことを諦めない」
byマドモアゼル・ユリア
(Mademoiselle Yulia)DJ、シンガー、デザイナー。パリをはじめとするファションウィーク、ブランドショップでDJやライブをするなど、国を超えて活躍。東京のファッションアイコンとしても世界中から注目を集め、シャネルやステラマッカートニー、グッチ、H&Mなどのグローバルキャンペーンに起用されている。2016年春夏より自身初のアパレルブランド「GROWING PAINS」をスタート。
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Edit:Sayaka Ito