エリーローズのプライベート旅行記
in キューバ Vol.1

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社会主義国であり続けてるキューバという国のリアルな生活とカルチャーを生で観て触れたい。日本と全く違う世界を体験してみたいというシンプルな思いから、仲良し女子4人組でキューバ旅行を計画。行くとなると、キューバのことをもっと詳しく知っておきたい、現地ではある程度の知識とともに理解しながら楽しみたいと、しっかり下調べをしてコーディネートしました。

訪れた感想は…、とにかく想像を超えるほど美しい場所!!! 夜に到着し、空港からホテルまでの移動中、何度もクラシックカーが隣を通り過ぎていくのをみてゾクゾク。翌朝、外に出ると、虹色カラーに染まる街が目に飛び込んできたのには感無量。その夢の国のような色使いと人の優しさに驚きました。

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ハバナの旧市街は、まるで50年前に存在していた街の中にタイムスリップしたかのよう。私たちが毎日見るコンビニエンスストアやファーストフードのコマーシャルな看板なんて一つもない。まさに映画のセットに飛び込んだ気分。

キューバの人はとてもシンプルに生きていて、ほとんど英語は通じない。だけどボディランゲージでなんとか会話をすると、ジョークも言ってくる、とても陽気できさくな人たちばかり。
そして、街中にはどこもかしこも音楽が鳴り響き、人々はよく踊り、エンターテインメントがすごい。ゆっくりとした時間の流れに、気持ちが休まる、癒される瞬間も多々。オーガニックというか、ナチュラルに素直に生きてるんだな～と実感しました。