「男らしく」を脱け出そう。
トレンドを追いかけてオシャレするよりも、
肩の力を抜いて個性と向き合うほうが素敵に見える。
多様性に寛容で、ジェンダーの壁を窮屈に感じ、
ニュートラルな感覚で、その壁を飛び越える若者が増えている。
スキンケアでも同じこと。
自分らしさと向き合ったときに、何を選ぶべきかが見えてくる。
ただのメンズ用じゃ、物足りない。
より繊細で本質的、自分の感性にフィットする柔らかさを。
どうも
こんにちは、松井です
厳しい暑さがやっっっと落ち着き、夏服にも飽きてしまい、秋服に早々に手を出し始めていた僕には待ち焦がれた気温になってきました…
さてさて自分磨きについてゆるくのんびりと紹介していこうというこのブログですが、今回は新時代のジェンダーレスコスメブランド「BOTCHAN」(ボッチャン)についてご紹介しようと思います!
「BOTCHAN」はその名の通り、あの夏目漱石の名作『坊ちゃん』がブランドのイメージソースとなっているユニークなジェンダーレスコスメブランドです。
小説の中に登場する、窮屈な社会に抗い、自らの個性を模索し、強い意思を持ち生きる、あの「坊ちゃん」がもしも、この現代社会を生きていたらどんな選択をして生きているのだろう?
そんな現代社会を個性を大切に自由に生きる人たちのためのコスメブランドが、この「BOTCHAN」です。
パッケージデザインにもこだわっていて、色鮮やかでポップなパッケージが目をひきます…!
僕のお気に入りはこの補正クリーム!
テカってしまった肌の上にさっとのせると、クリームの中に細かく配合されたパウダーの効果で、テカリを瞬時に抑えられ、清潔感のある柔らかなマット肌になります。
大切な約束の前に助かる1本。
最近、メンズ肌のための補正コスメってたくさん見かけるようになってきたけど、ファンデーションなどのがっつり化粧品は手を出しにくい、使い方もよく分からない…。
僕の年齢にはまだまだ化粧品は気後れしちゃう部分は大きいですよね。
でも、この補正クリームはサイズも小さいので何処へでも持ち運べて、少量をさっと肌に広げるだけで整うので、どんな場面どんな場所でもとても使いやすい。
僕くらいの清潔感というものに悩んでくる年頃メンズにとって、コスメデビューするにはぴったりなアイテムかもです笑
お値段も2300円+taxなので、コスメデビューしようと思ってすぐ手に入れられる価格設定もありがたいですね〜
こちらは洗い上がりしっとりで、肌をさっぱり爽やかに仕上げてくれる洗顔料。
天然植物性エキスが配合された化粧水は毛穴が気にならないなめらかな肌に仕上げてくれます。
ジェルクリームタイプの乳液は、保湿力が高いのにベタつかず、湿度高めの今の時期に助かる。
ポンプ式だから、手軽にさっと出せるのも、面倒くさがりの僕としては嬉しいデザインです笑
ただ、僕の肌にはちょっとさっぱりしすぎちゃうところがあるので、さらに上からクリームを塗ると、より肌が潤い、ちょうどよかったです。
自分の肌の特性と使うコスメとの相性は人それぞれなので、自分の肌にあった使い方を探して、楽しく使っていくのも、コスメを探す醍醐味ですよね。
ではまた〜