森 星と巡るBlue York Tour。清原あいかの「ティファニー ペーパー フラワー」レポート1
「Tiffany & Co.(ティファニー)」の新しいフラワーモチーフのジュエリー「Tiffany Paper Flower(ティファニー ペーパー フラワー)」がいよいよ9月、日本で発売。世界に先駆けてまず5月にアメリカで発売され、これを記念したイベントがニューヨークにて開催された。Numero.jpでは、ニューヨークのイベントレポートと、この新作ジュエリーについて清原あいかがマニアックにご紹介!
TIFFANY PAPER FLOWERS EVENT #1
Blue York Tour with Hikari Mori
「ティファニー ペーパー フラワー」のアメリカでの発売を記念して、ニューヨークの街に、ティファニーにしかできない魔法をかけた。そう、ニューヨークの街に存在するさまざまなモノが“ティファニーブルーに染まる!”という、前代未聞のサプライズ!! そんなティファニーブルーに染まった街を、森 星ちゃんと一緒に散歩。清原あいかがレポートいたします。 新作コレクションと広告キャンペーンが発表される少し前の5月1日より、ニューヨークのさまざまなスポットがティファニーブルーにチェンジ! ニューヨークをティファニーブルーに染め上げるだなんて、さすがアメリカを代表するブランド、ティファニーさまです!
May 1st. 私たちプレスがニューヨークに到着した日。ティファニーが本店を構える五番街を歩くと、ニューヨークを象徴する光景に何やら異変が! そう、イエローキャブがティファニーブルーキャブになっているではありませんか!! それに、正面玄関の象徴であるアトラス クロックも何やらデジタルのクロックにチェンジ。何かが起こりそうな予感! この光景に道行く人も、撮影する人続出。到着早々、テンションがあがりました!!
May 2nd. いよいよ「Blue York Tour」へ出発! 私たちはティファニーブルーキャブに乗って旅に出ました。
車内もティファニーのキャンペーンが流れていました! わたしも花々が重なり合った新作のリングを着けさせてもらいました。
向かったのは、SOHO地区。こちらには、ペーパーフラワーやティファニーブルーに彩られたマーケットが出現!
前日に髪をバッサリとショートにしたひかりちゃんをパチリ。抜群に可愛いですー!❤
ストリートにたむろしていた(笑)のは、ティファニーブルー集団! バイクやスケボー見事なパフォーマンスで私たちを楽しませてくれました。パフォーマンスも楽しかったんですが、個人的にはみんなが着ていたティファニーブルーのパーカに夢中に❤ 今のところ、バイクもスケボーもパーカも商品展開はない模様…。ティファニーさま、ぜひとも商品化お願いします(笑)!
トラッシュボックスやコーン、はしご…など、街のあらゆるモノがティファニーブルーにラッピング。なんだかおとぎ話のような光景です。
Wow!! 地下鉄にもティファニーの魔法がかかっていました!
そして、ティファニー本店には、クロワッサンとコーヒーを無料サービスしてくれるコーヒーカートが出現。映画『ティファニーで朝食を』気分が楽しめると話題を呼び、長蛇の列に!
ニューヨーク本店のウォールには、創業者チャールズ・ルイス・ティファニーのダイナミックなペイントも!
というわけで、“Early May in NY”は、街中にティファニーブルーがあふれ、まさにティファニーのお祭り状態と言っても過言ではないという状況でした!!
最後に。ニューヨーク到着早々、わたしたちプレスを出迎えてくれた素敵なギフトをご紹介いたします。
お部屋に到着するなり、ベッドにどんと置かれた大きなティファニーボックス! こんな大きなサイズのボックスを見たことがなくって、胸が高鳴りました〜!!
じゃーん。開けてみると、1〜2泊旅行にぴったりの大きさのキャンバスバッグでした! わーい!! 大事に使わせていただきたいと思います!!! ティファニーさま、ありがとうございました!!!!
<森 星着用>ジャケット¥37,800 ショートパンツ¥19,800/ともにDiesel(ディーゼル ジャパン)バッグ¥134,000 付け替えたストラップ¥64,000/すべてTiffany & Co.(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク) ブーツ¥80,000/Zadig & Voltaire(ゼッドヴェー ジャポン)
What’s Tiffany Paper Flowers?
「ティファニー ペーパー フラワー」とは?
2017年2月にチーフ・アーティスティック・オフィサーに就任した、リード・クラッコフが手がけた最初のジュエリーコレクション。ティファニーの歴史に深い関わりを持つアイリスの花に、現代的な解釈を加え、デザインされた架空の花「Paper Flowers」。インスピレーションは、紙から切り取られた何枚もの花びら。散り散りに舞うこの花びらを一つに留め作られたジュエリーだ。本物の花よりシンプルでもっと詩的。女性らしさとインダストリアルなモダニティがバランスよく共存した、アメリカンジュエリーの真骨頂であり、リード・クラッコフのクリエイティビティが光る、ティファニーの全く新しいジュエリーコレクションである。なお、このコレクションの日本での展開は9月1日からを予定している。お楽しみに!
Photos:Hayato Takahashi, Getty Images for Tiffany & Co. Hair:Hanjee Makeup:Tadayoshi Honda Edit & Text:Aika Kiyohara