People / Interview

渡辺直美インタビュー
「休日はスマホ映画とケータリングに夢中」

旬な俳優、女優、アーティストやクリエイターが登場し、「ONとOFF」をテーマに自身のクリエイションについて語る連載「Talks」。 vol.20は芸人、渡辺直美にインタビュー。

嬉しいコメントには思わず返信

──映画の再現では、ラブシーンにも挑戦していますね。

「『ゴシップ・ガール』の再現で、ベッドに横になっている俳優さんの上に私が乗るシーンがあったんです。『重くない? 大丈夫?』って聞いたら『ん…ダイ…ジョウブ…』って、全然大丈夫じゃない声のトーンで返ってきたりとか(笑)。そういう事件もありましたね」

──共演者は外国人。英語でのコミュニケーションもあったのでしょうか?

「撮影中は全部英語なのに、実はみんな日本語がベラベラ。それがすごく面白いんです。『シャイニング』の時に、ムキムキの男性とイチャイチャする場面があって、用意されたセリフが終わっても監督がカットをかけないからアドリブで『最近全然会ってくれないじゃん』って言ってみたら『シゴトガイソガシインダヨ!』って急に日本語での会話がはじまって(笑)。『浮気してるでしょう?』『シテナイヨ〜』ってどんどん続いたの。ナレーションの場面だったから音声としては使われてないんだけど、裏ではそんな会話をアドリブでしてたっていう」

──番組放映のタイミングで配信されるInstagramの#(ハッシュタグ)のワードは渡辺さんが考えていると聞きました。

「これがすごく大変で! ギリギリの状態でやっています(笑)。でもSNSの反応って嬉しいから頑張っちゃうんですよね。今回の映画の再現とかも、細かいことに気づいてコメントをくれると『分かってくれた!』って感動してひとつずつ返信しちゃうんですよね。伝わった!よかった!って」

──dTVでもSNSでも、スマートフォンの色んなコンテンツで渡辺さんに会えますね。ご自身のSNSもかなりアクティブな印象があります。

「どれかひとつ辞めてみようかなって思うくらい(笑)。TwitterとInstagramとFacebookとブログをやっていて、実は全部内容を変えています。見てくれている人の年齢層が違うからその世代のみなさんにウケるように。Twitterは若い子が多いからフレンドリーなコミュニケーションが楽しかったり、Facebookは40代、50代の方が多いので、ちょっとしたボケとかも『直美ちゃん体調は大丈夫ですか?』って本気で心配してくださるから癒されたり」

Photos:Satomi Yamauchi 
Interview & Text:Yukiko Shinmura

Profile

渡辺直美(Naomi Watanabe)芸人、タレント。1987年生まれ。2012、13年『史上空前!! 笑いの祭典 ザ・ドリームマッチ』にて2年連続優勝。これまでに出演したバラエティのレギュラー番組は『ピカルの定理』『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ)や『伝えてピカッチ』(NHK)。松本人志監督の映画『R100』では女優としての実力も発揮。6Lまでサイズの幅を取り揃えたブランド「PUNYUS」をプロデュース。

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