Masataka Kubota / 窪田正孝 | Numero TOKYO

Masataka Kubota / 窪田正孝

窪田正孝(くぼた・まさたか)

1988年8月6日生まれ、神奈川県出身。2006年に俳優デビュー。08年「ケータイ捜査官7」でシリーズ監督をつとめていた三池崇史と出会い主演に抜擢される。以降、TVドラマ、映画などを主に幅広く活躍。12年『ふがいない僕は空を見た』などで第34回ヨコハマ映画祭新人賞、第27回高崎映画祭で最優秀助演男優賞を受賞。主演を務めた『初恋』(20)は第72回カンヌ国際映画祭監督週間に正式出品され、世界中の映画祭で喝采を浴びた。20年にはNHK連続テレビ小説「エール」にて主演を務め、第45回エランドール賞新人賞を受賞。主な映画出演作に、『MARS~ただ、君を愛してる~』(16)『東京喰種 トーキョーグール』シリーズ(17・19)、『犬猿』(18)、『Diner ダイナー』(19)、『ファンシー』(20)など多数。2022年は『ある男』、『劇場版ラジエーションハウス』などの公開が控えている。

【2022年1月6日更新】

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