シウマが指南する開運インテリア【Kitchen and Dining編】 | Numero TOKYO
Astrology / Post

シウマが指南する開運インテリア【Kitchen and Dining編】

琉球風水志のシウマに聞く、お部屋別インテリア開運術。こちらはKitchen and Dining(キッチンとダイニング)編。(『Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)』2022年1・2月合併号掲載)

Kitchen and Dining | キッチンとダイニング

細やかな心遣いでおいしく開運

攻撃性が増す2022年は、細やかな気遣いとは無縁になってしまいがち。忙しくて冷凍食品やコンビニのお惣菜を利用するときにも、卵を加えたりネギをトッピングしたり、お皿に盛るなど、ひと手間かけて食べる楽しみを失わないこと。最強ラッキーフードは納豆などの発酵食。 水との相性が悪い1年なので水回りの掃除は徹底的に。腐敗臭は運気を下げます。調味料やカトラリーも定位置をキープ。 お惣菜にもひと手間 冷凍食品やレトルトに卵を加えたり、スーパーで買ったお惣菜もちゃんとお皿に盛ったり、小さなひと手間が開運につながります。ガサツになりがちな1年ですが、小さな気遣いが差を生みます。スクエアプレート HelleA6プレートアメジスト¥3,300/Iittala(スコープ https://www.scope.ne.jp/


ラッキーフードは“焦げ”
2022年のラッキーカラーはブラウン系なので、おこげや焼きおにぎりなど、焦げ目のついたフードが開運に。流行のホットサンドもこんがりと焼き上げることがポイントです。食パンは6枚切りでも8枚切りでもOK。たっぷり挟める家事問屋のホットパン ¥ 13,200(家事問屋 0256-64-5588)

クセあるお茶で開運!
クセのあるものが勝利をつかむ 2022年は、オオバコ茶、ウコン茶、どくだみ茶など、罰ゲームに使われそうなパンチの強いお茶が開運ドリンク。口当たりの良さより、飲みにくさが重要です。

「琉球風水志 シウマが指南する開運インテリア」一覧へ戻る

Text:Miho Matsuda

Profile

シウマShiuma 琉球風水志。沖縄県生まれ。小学3 年生から野球を始め、沖縄水産高校 時代に甲子園に出場。大学卒業後に上京。沖縄の風土から生まれた「琉球風水」や「姓名判断」「九星気学」を研究し 、独自に考案した「数意学」などを組み合わせた鑑定で人気に。これまでに5万人以上を鑑定し、テレビ、雑誌など幅広いメディアで活躍。

Magazine

NOVEMBER 2024 N°181

2024.9.28 発売

Instinctive

直感で選ぼう

オンライン書店で購入する