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祝☆岡本太郎現代芸術賞入選!

 

ずっと胃を痛くしながら結果を待ってたのですが、、なんとか入選できました~!これで来年の2月から2ヵ月間、川崎の岡本太郎美術館にて展示をする事ができます。

賞に応募するのは初めてだったのでドキドキでしたが、、本当に嬉しいです。

ツイッターでは沢山の方々がおめでとうの言葉をよせて下さり、本当に感謝です。

まだ全員に返信できていませんが、エールは受け取りました!!これから展示に向けて頑張ります~

 

入選出来たのは自分だけの力ではなく、沢山の人達のおかげです。

揚げていったらキリがないのですが、ずっと私を応援、協力してくださってるデパートメントH、Kurage、そして提出用のポートフォリオを見てくれて厳しくダメだししてくれた現代美術批評家の杉田敦氏、何度もポートフォリオデザインの直しに付き合ってくれたBON山本氏、応募を勧めてくれたケロッピー前田氏には深く感謝いたします。

 

取り敢えず、ご報告まで。(上写真は兵頭喜貴氏撮影)

 

■第17回岡本太郎現代芸術賞展
2014年2月8日 – 4月6日

 

岡本太郎現代芸術賞入選者決まる 第17回岡本太郎現代芸術賞に応募された780点について、厳正な審査を行いました結果、21名(組)の方が入選をはたしました。http://www.taro-okamoto.or.jp/taroaward.html 

 

【入選者】(50音順)

赤松音呂

arthorymen

大野修平

キュンチョメ

栗真由美

小松葉月

小山真德

サエボーグ

じゃぽにか

鈴木雄介

高本敦基

田中偉一郎×田中十郎

知花玲央

長尾恵那

中村亮一

萩谷但馬

廣田真夕

文谷有佳里

柵木愛子

吉田晋之介

吉田和夏

Profile

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サエボーグ(saeborg)はラテックス製の着ぐるみ(スーツ)を自作し、自ら装着するパフォーマンスを展開するアーティストです。これまでの全作品は、東京のフェティッシュパーティー「Department-H」で初演された後、国内外の国際展や美術館で発表されている。2014年に岡本太郎現代芸術賞にて岡本敏子賞を受賞。主な展覧会に『六本⽊アートナイト2016』(A/Dgallery、東京、2016)、『TAG: Proposals on Queer Play and the Ways Forward』(ICA/ペンシルバニア大学、アメリカ、2018) 、『第6回アテネ・ビエンナーレ』(Banakeios Library、ギリシャ、2018)、『DARK MOFO』(Avalon Theatre/MONA 、オーストラリア、2019)、 『あいちトリエンナーレ』(愛知芸術劇場、名古屋、2019)、 『Slaughterhouse17』(Match Gallery/MGML、 スロベニア、2019 )など。

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