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Culture Pantovisco's Column

パントビスコのお悩みスペクタクル vol.28

インスタグラムで面白すぎるイラストと言葉を日々発表するマルチクリエイター、パントビスコが、Numero.jpにお悩み相談所を開設。恋愛、結婚から仕事、日常生活の些細な出来事まであなたの抱えるお悩みに、愉快なご意見番たちがお答えします。

お悩み 28
「なにがなんでも会社の忘年会に行きたくない。ウィットに富んだ欠席の言い訳を考えてください」


今日の解決メンバー


マスキングテープ
手紙などに使えるテープ


古いタイプの社長
55歳


新しいタイプの社長
35歳

さて、今回から3人体制に変わった「パントビスコのお悩みスペクタクル」だよ!

なんで3人に減ったの?

きっと人件費削減ですね。

詳しくは分からないけど聞いた話によると、相談員4人で回すと毎回、発言回数が少なく印象が薄いキャラが出てくるみたいでそれを改善したかったみたいだよ!

そういうことか。

まあ、少数精鋭でいきましょうってことですかね!ポジティブにいきましょう、よろしくお願いしまーす。

よろしく!それでは今回のお悩みです。「なにがなんでも会社の忘年会に行きたくない。ウィットに富んだ欠席の言い訳を考えてください」という相談が届いたよ!

ここ数年かね、毎年私の悩みでもあるんだよ。最近の若い社員は忘年会を嫌がる。中には「忘年会を勤務時間として加算させて良いですか?」という社員もいて、いやー、度肝を抜かれたよ。

最近は忘年会を悪しき風習として捉える人たちも出てきてますよね。確かに勤務時間外なのに半強制で会社の人たちといるのはおかしい、と思うのも1つの意見。ちょっぴりドライですけどね。

そうだね!強制ではなくあくまでも任意という形をとったとしても、結局不参加にしたら「忘年会に来なかった薄情なやつ」というレッテルを貼られそうだもんね!仕事や人間関係にも影響しちゃいそう。

年に一回、普段あまり話さない会社の人たちと、役職役割関係なくコミュニケーションをとれるのはすごく有意義だと思うんだけどなぁ。

そう思うのも個性、思わないのも個性ですよね。退勤後のプライベートに、忘年会に行きたい人もいれば、仲の良い友達や恋人と会うほうがいいという人もいる。実は私も後者側の人間で、雇われ会社員をやめて会社を自分で立ち上げたんです笑。まだ従業員30名ほどの小さな小さな会社ですが…。

えっ、私の会社は従業員20人だよ…。

あっ!え、えーーっと……失礼しました。

ハハハ!謙遜が裏目に出た!

…ま、まあでも、誘うのも自由だし、断るのも自由だと僕は思います!

そうだねぇ。それか勤務時間中の開催にしちゃうか。勤務中なのにお酒!?って問題も出てくるけどね。

世の中にはお酒を飲むお仕事もありますよ!気にしない気にしない!

相談内容に戻るけど、どんな断り方が良いんだろうね!

そうだなぁ、誘ったほうが傷付かない、仕方ないなぁと思えるソフトな断り方だと嬉しいなぁ。

たまにある理由「体調悪くないのに体調悪い」とかそういうネガティブなものではなくポジティブな理由が良いかもですね。

そうだね!ポジティブの最上級は…結婚なんかどうかな?どうしても行きたくない忘年会の日に、婚姻届けを出すとか!

た…たしかにそれだと素直に「おめでとう」としか言えない…!なんて完璧な答えなんだ!

でもお相手がいない人はどうしましょうね?

それはもう、体調悪いから欠席で良いんじゃない?

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Profile

Pantovisco(パントビスコ)主にイラストやコピーライティングにて表現を行うマルチクリエイター。Instagramではフォロワー数40万人を抱える。3冊の著書を出版し、現在は雑誌・WEBで10本の連載を抱える他、三越伊勢丹、BEAMS、KIRINなどとの企業コラボやTV出演など、業種や媒体を問わず活躍の場を広げている。2018年6月に東京・池袋、8月に名古屋パルコ、11月に福岡パルコで「パントビスコの本当にくだらない個展」開催し、好評を博した。Instagram/@pantovisco

Illustration & Text:Pantovisco Edit:Masumi Sasaki

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