Food / Feature

2020年 令和初のお正月を彩る、グルメなおせち6選

令和最初のお正月は、豪華なおせちを囲んで祝いたい! クラシックな和のお重からお菓子づくしのスイートなおせちまで、今からでも間に合う、選りすぐりのお取り寄せおせちをご紹介。

1. 伝統にのっとった昔ながらのおせち

小布施堂
手作りの味が心にしみる

栗の名産地、長野県の小布施にある「小布施堂」は、「栗鹿ノ子」などの栗のお菓子で有名な老舗。本店には食事処があり、季節の食材や土地の伝統野菜を使った和食のコースが人気だ。その小布施堂が手掛けるおせちは、「昔から変わらないものを、昔ながらの作り方で」と、伝統にのっとった正統派。すべて手作りという滋味深い味わいは、3日間食べても飽きないと評判が高い。数の子や黒豆、たたき牛蒡など、おせちに欠かせない祝肴がぎっしり詰まったお重は存在感抜群で、新年の祝いの席にふさわしい佇まい。名物「栗鹿ノ子」をおせち用に調製した「おせち鹿ノ子」は、栗好きにはたまらない一品だ。「お正月こそは、日本の良き伝統と向き合いたい」という方にはぜひおすすめしたい。

小布施堂 
おせち三段重

3~4人用 ¥50,000(税別)
予約受付期間/受付中〜12月25日(水)
https://fujingaho.ringbell.co.jp/shop/g/g106F-018/

2. 年越しをグルメに過ごせる三段重

DEAN & DELUCA
「ちょっとずついろいろ」がうれしい

シンプルでスタイリッシュな白いお重には、いろんなごちそうがたっぷり! 「新たな年を迎えるための壱の重、大晦日の最後の宴を彩るための弐の重、参の重」をコンセプトに、年越しの2日間をめいっぱい楽しませてくれるのが、「DEAN & DELUCA」のおせちだ。「車海老の酒蒸し」「イクラの柚子釜」など、日本各地からセレクトした伝統の肴を盛り込んだ壱の重は、元旦にふさわしく和の基本をおさえた品ばかり。弐の重には、「牡蠣スモークとビーツのマリネ」や「幸福豚のパテ」など、旅して出逢った食材を使った9種類のオードブルを詰め、豪華なメインディッシュは参の重に。洋と和の豪華なおつまみが、大晦日から元日への年越しの時間をおいしく彩ってくれる。

DEAN & DELUCA
DEAN & DELUCA OSECHI 2020

3〜5人用 ¥45,000(税抜)、限定300セット
予約受付期間/受付中〜12月17日(火)なくなり次第終了
https://www.deandeluca.co.jp/release/osechi2020/

3. 華やかなテリーヌをお重に詰めて

レザンファンギャテ
フレンチのエスプリをおせちで表現

代官山にある「レザンファンギャテ」は、テリーヌをスペシャリテに、遊び心あふれる、見た目にも美しい料理を提供するフレンチレストラン。販売するおせちは、そのレストランのエスプリを込め、華やかで本格的なフランス料理を楽しめるメニューになっている。お店の定番中の定番「田舎風テリーヌ」「フォアグラといちじくのテリーヌ」のほか、「国産牛のロースト」や「天使の海老のクールブイヨン煮」などのメインディッシュ、そして、数の子や黒豆、炊き合わせなど、おせちらしい品々もしっかり入っていて「お正月感」を盛り上げてくれる。シャンパンやワインと合わせやすいので、来客のおもてなしにもおすすめだ。

レザンファンギャテ
フレンチ・ジャポネおせち二段重

3〜4人用 ¥39,960(税込)
予約受付期間/受付中〜なくなり次第終了

http://www.labonneterrine.com/shopdetail/000000000166/ct15/

4. 健康を願っていただく、和漢おせち

薬日本堂監修
古来からの智恵が詰まった二段重

漢方のライフスタイルを提案する漢方専門店「薬日本堂」が、長年の経験と東洋の健康の知恵を結集して作ったおせち。薬日本堂漢方スクール講師で、中医師の資格を持つ劉梅氏が監修した料理は、健康に良いとされる食材をバランスよく配合し、味にもこだわって作った品が揃う。節供料理はもともと、豊作を感謝し神様への備える「節供」に由来し、長年月の中で料理1つひとつに健康長寿の願いなどの意味が込められるように、と考えられたもの。その精神にもとづき、伝統のメニューに加え、オタネニンジンやクコなどの和漢食材も合わせて考えられた二段重には、伊達巻や数の子といった定番のほか「白きくらげ・クコの実・蓮の実甘煮」「なつめ甘露煮」など、漢方らしい料理も並ぶ。さらに、年の初めに飲むと災厄を避け、福寿を招くと言われる「屠蘇散」も付いている。一年の健康を願って、家族でヘルシーなおせちを囲んではいかが。

薬日本堂監修
和漢おせち 和二段重 屠蘇散付き

2〜4人用 ¥37,800(税込)
予約受付期間/受付中〜12月26日(木)10:00
https://www.takashimaya.co.jp/shopping/special/osechi/0900002064/

5. 前菜からデザートまで! 充実のフレンチおせち

シェ・オリビエ
一年の幕開けを、豪華な料理とともに

パリの「ラ・トゥール・ダルジャン」で副料理長を務め、日本では「ル・コルドン・ブルー」のテクニカル・ディレクターとして教鞭をとったオリビエ・オドス氏のレストラン「シェ・オリビエ」のおせちは、前菜からデザートまでをコース料理のように楽しめる三段の豪華重だ。保存料などを一切使わず、厳選した食材を使ってシェフとスタッフが丁寧に仕込んだ料理は絶品。フォアグラ、リエット、パテ・アン・クルートから、牛ほほ肉の赤ワイン煮込みや鴨のコンフィなど、「これぞフレンチ」という料理がたっぷり詰まっている。三段目には、マカロンやフレジエ(ケーキ)も。オリジナルロゴ入りの特製お重に入った贅沢おせちは、新年の乾杯に華やぎを添えてくれそうだ。

シェ・オリビエ
フレンチおせち/HOME MADE FRENCH OSECHI BOX NEW YEAR 2020

4人用 ¥45,000(税込)
予約受付期間/受付中〜12月25日(水)
http://www.chezolivier.co.jp/blog/?p=408

6. 自然の恵みを詰め込んだ、お菓子のおせち

HIGASHIYA
さまざまな願いがこもった、おめでたいお菓子

現代の暮らしに馴染む“日々の果子”を提案する和菓子店「HIGASHIYA」では、新年に向けて「お菓子のおせち」を提供している。来年の干支「子」にちなんだ特製の干支菓子をはじめ、野菜や果実の蜜煮菓子、ハレの日にふさわしい鯛のかたちの生落雁などの菓子を桐の升箱に詰め合わせたもので、毎年売り切れ必至の人気アイテムだ。子孫繁栄と五穀豊穣を象徴する縁起のよい「俵ねずみ」にちなんだ干支菓子は、和三盆糖を使った錦玉羹に道明寺粉をちりばめた菓子で、黄金色の稲穂がたわわに実るように、という願いが込められている。ほかにも、人気の「柿衣」や特別仕様の「ひと口果子」など、新春のお茶の時間を豊かにしてくれそうなものばかり。いつものおせちに、「お菓子のおせち」を加えたら、お正月は完璧!?

HIGASHIYA
お菓子のおせち

¥27,000(税込)
予約受付期間/受付中〜12月14日(土)
https://higashiya-shop.com/fs/simplicity/1217021

Text: Miki Numata Edit: Yukiko Shinto

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