ミラノでの | Numero TOKYO editor
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ミラノでの

ロンドンコレクション後、9月23日にミラノへ移動。夜中の12時にホテルにチェックインし、次の日は7時起きで最初のショウへ。眠いなーなんて思っていたら

ナタリアが登場!疲れも吹っ飛んで一気にコレクションモードです。1時間ごとに(ひどいときは30分刻みで)ミラノのあちこちでショウが行われるため、移動は車をチャーター。すべてのジャーナリストが同じように車を使うので同じような黒塗りのメルセデスが溢れかえります。でも、そんな混雑のなか自分の車を見つけるのは至難の業。で見つけたのが

そうロンドンタクシーのチャーター。最初はちょっと恥ずかしかったけど、今では名物。のりおりもらくちんだし、車内も広い。もうこれ病み付き。

ハードなスケジュールでもこれさえあれば

ご飯を食べる暇がなくっても、ジェラートをいただくぐらいの時間はあるここで、ちょっとお洒落スナップ

  

やはり黒い着こなしが主流。思いのほか天気がよくって、持って行ったサイハイブーツや秋冬の洋服はなかなか着れず、、、展示会の合間に飛び込んだマルニで購入したサンダルをフル活用。こちら小誌連載でも紹介した吉田瑞代さんの定番アイテム。ヒールがこんなに高いのに、なんといっても安定感抜群。脚長なのに、いくらでも歩けちゃう。

今回のベストショウのひとつが先シーズンからデザイナーが変わったプッチ。 

主要なショウにはほぼ登場したTAOちゃんも 

展示会でデザイナーのピーターさんと。とても気さくで、コレクションについて自ら説明。

フェンディのコレクション会場では、安室ちゃんを発見。なんとカール・ラガーフェルドが彼女との特別シュートをするとかで、ショウを見に来たとのこと。日本の歌姫の登場に会場も騒然!

コレクション中、唯一ご飯を食べる時間を作れるのが各ブランドの方とのディナー。前回同様ドルチェ&ガッバーナのPR チームがゴールドへ招待してくださりました。

ポルチーニがl季節。この肉厚な感じたまりません。ミラノに来てよかったーな瞬間。

そんなこんあで慌ただしく過ぎ去った1週間。次はパリ。

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