恐怖の週末 | Numero TOKYO editor
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恐怖の週末

土曜日、妹の誘いで、というか人数合わせのため

ある店に行ってきました。(あえてレストランとは言いません)

人数指定があり、2ヶ月前からしか予約が取れず、看板のない店、、、

待ち合わせが日暮里だったので心の準備はしていたのですが

まず、店構えがこちら

ハードな匂いがします

今回は5人で行く予定だったのですが、妹の友人が急にキャンセル

それだKで、怖いおじさんに「ペナルティで一品減らすからね」とおしかり

このごろしかられる事がないので、かなり緊張感漂いました

で、もう一人の参加者が1時間の遅れ、仕事なので仕方ないのに、おじさんは

かなりご立腹。

ここはメニューがなく、勝手に色々出てきます。だから苦手なもの、気分など関係なし。

まず、最初に鰹のたたき!

嫌いじゃないけど、あまり好んで食べないもの。でも必至に口に入れました

(かなりおいしかった!とは夫談)そんな私の姿に妹と夫は大爆笑

でも怒ってるおじさん前に、残せません

次に出て来たのはボリュームアップリのステーキ

これ、テーブルの鉄板で焼くのですが色々指示が出てその通りにやってるかおじさんが

ちらちら見てきます

「肉にさわらないで、ニンニクだけいためて!」

妹が肉に触るんじゃないかと、終止ひやひや、だって私の席からはおじさんが見えるから

でも、このステーキも店の看板らしく、びっくりするくらい美味しい

肉党の私は、一瞬おじさんの存在を忘れて、「おいしー」

で、

友人到着

あー、この人数が揃わない心細さと言ったら、ここで、かなり一安心

その後の牡蠣、もんじゃともに楽しめました

超不思議なここ、噂によるとテレビでもよく取材されてるとか?

楽しいような、怖いような、、、次行くときは一杯やってからじゃないと怖いです

で無性に癒されたくなって

次の日は八景島シーパラダイスへ

いやー久々に怖かった

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