日本で一番忙しい16歳。広瀬すずちゃんにクローズアップ。 | Numero TOKYO editor
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日本で一番忙しい16歳。広瀬すずちゃんにクローズアップ。

昨日発売したNumero TOKYO7・8月合併号に、広瀬すずちゃんが初登場してくださりました。

スタジオでひと目見たその瞬間からの吸引力がスゴイ!

キラキラとまさに眩しく輝く存在感と透明感。

16歳という若さのエネルギーもありますが、”逸材”と言われる煌めきが放たれていました。

 

 

 

撮影用のFENDIのお洋服を着ていただいた状態で、まずはインタビューを。

なぜか、すずちゃんが硬直していて、全く動かない。

「緊張してる?」と聞くと「はい」と。

ガチガチッとしていて、本当に全く動かないので、その理由を伺ってみたら、

「こんな高いお洋服を着たのが初めてなので、動けません〜」と。

そのピュアさに、インタビュアーの菊池さんと私はキューンと胸に迫る思い。可愛すぎますよ!

 

インタビューでは、女優として本格的に主演を果たしたドラマ「学校のカイダン」の中で、

自身が経験した思い、そして先日、カンヌ国際映画祭にも出品された是枝監督の新作『海街diary』での

演じることに対する思いを話してくださっています。

そのお話のなかからも、女優としての意識が芽生えるすずちゃんのプロフェッショナルさが伺えます。

 

また、彼女が“逸材”と言われる理由も、取材をしながら感じ取れました。

それは彼女の「負けず嫌い」の性格。演技に対する思いはもちろんそうだけれども、

自分自身に対する「負けず嫌い」もそうとなもの。

「100歳まで生きるつもり」「3桁行ったら”勝った”と思うから」って(笑)。

だから、いろんな失敗をいましたとしても、いまは16歳だから、まだ人生の5分の1も生きていない。

「失敗なんて一瞬だ!大丈夫!」って思えるんですって。

このスーパーポジティブさと生命感、私たちも見習えたら、まだまだ人生に挑戦ができますね!

日本イチ忙しい16歳、広瀬すずちゃんから学べる人生観、ぜひみなさんにも読んでいただけると嬉しいです。

 

 

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☟ほんと〜に、かわいい!のひとこと!

 

 

 

 

 

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