東京都現代美術館で開催中の
『山口小夜子 未来を着る人』に行ってきました。
さまざまな角度から彼女のモデル像、アーティスト像、
人間像にせまっているのですが、
私がもっとも見るのに時間を費やしたのは
彼女の”コレクション”でした。
レコードやカセットテープ、本、雑誌、人形、
そしてスクラップブック……。
ミステリアスで日本人形のような
容姿とは真逆とも思える、
人間的で情熱あふれる彼女の一面を
知ることができたのが嬉しかった。
6/28(日)まで開催中ですので、
みなさんも山口小夜子の知らなかった一面に触れてみてください!
あと余談ですが、清澄白河は住んでみたい街。
アートと(ギャラリーも多数ありますよね)、大きな公園(子連れには必須)、
(ブラタモリ的)歴史ある場所、小さいけれどセンスのいいショップ、
美味しいサードウェーブコーヒー、と
ライフスタイルが見えやすいし、都心も近い。
あと高い建物があまりなく、空が広い。。魅力的です。
まだまだ6月号、よろしくお願いします!