ポップ音楽界のディーバ、リタ・オラ | Numero TOKYO editor
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ポップ音楽界のディーバ、リタ・オラ

発売中の9月号は、今をときめくブリット(ブリティッシュ)ガールたちを特集しています!

カバー・ガールのロージー・ハンティントン=ホワイトリーをはじめ、ファッションアイコン

でありライター/モデルのローラ・ベイリー、さまざまなシーンで活躍するブリット・ガール

の活躍ぶりは目が離せません!

 

3月に日本デビューを果たしたポップ音楽界のディーバ、Rita Ora(リタ・オラ)も

まさにそのひとり。

Photo : Damon Baker   Fashion Editor : Natalie Hartley

Hair : Johnnie Sapong  Makeup : Lucy Bridge   Manicure : Rebecca Hade Wilson

 

コソボ生まれ、イギリス・ロンドン育ちのシンガー・ソングライターのリタ・オラは、

6歳の頃から歌を始め、今は亡きエイミー・ワインハウスと同じアート・スクールにも

通っていたそう。学校を途中でやめてから「自分には音楽しかない、他に選択肢がない

のだからやるしかない!」と決めて音楽に没頭する毎日が始まり、地道な活動をしていた

ところをJay-Zに見初められ18歳でJay-Zのレーベル「ロック・ネイション」と契約を

交わし、そこれから一躍世界の顔に。影響を受けたミュージシャンやファションのお手本

のミューズなども教えてくれました!

 

ポップ音楽が大好きで、真っ赤なリップとブロンドヘアがトレードマークとなったリタは

ファッション・アイコンとしても活躍。

2012年2月に行われたロンドンコレクション、Vivienne Westwoodのショウの前に

リタ・オラが現れ、その姿をキャッチしたのを思い出しました。

その写真はこちら

このときも真っ赤なリップにブロンドヘア。この頃からパパラッチ攻撃なほどイギリスでは

大人気でした。

ファッション・ストーリーは、大親友のフォトグラファー、Damon Baker(デーモン・ベイカー)

が撮影。セクシーな姿から少年のようなリタまで、彼女のさまざまな一面を見てもらいたいと、デーモン。

その競演を是非ご覧いただけると嬉しいです!

 

*8月31日までの期間限定盤のリタのデビュー・アルバム「ORA」も是非!

 

9月号はこちらからもお買い求めいただけます。

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