7月27日発売のNUMERO TOKYO 9月号では、FTISLAND を大特集しております。
FTISLANDは約1年半前の2012年3月号にても、一度取材させていただたことがあるのですが、
久しぶりにお会いして、すっかり大人っぽくなっていたのに驚き!
みんなの日本語もすごく上手になっていて。
特にホンギくん。以前、取材させていただいた時は、ほとんど韓国語だったのに、
今回は、全部日本語で! 「やると決めたら100%!」とご本人が話してくれたように、
日本語を勉強しよう、と思ったらこんなにも完璧にマスターしてしまうのですね。
さすがスター! 底力が違います。語学は並々ならぬ努力が必要と分かるがゆえに、
日本語をここまで話せる彼らは本当にすごいな〜と。
実はFTISLANDが日本に来て活躍し始めた頃、もう韓国ではスターの地位を、すでに築いている時でした。
東京の地理も日本語も全く分からない彼らが、
日本に来て「みんな限界だった」と語る、ゼロからすべてをスタートさせた時に苦悩や葛藤を、
「大変だったよね。お金もなかったから、毎日牛丼生活(笑)」(ジェジンくん)
「今思えば、”いい経験”だったけど、”いい思い出”ではないです(笑)」(ミンファンくん)など、
今回のロングインタビューでは、飾らない言葉で素直に語ってくれています。
ライブハウスから始めたコンサートも、いまではアリーナを埋め尽くすほどの大人気に。
彼らを見ていて思うのは、全くそういう努力や苦労話を誇張したりせずに、
しいて言えば、そんな泥臭さなんかみじんも感じさせず、とっても飄々として見えるのです。
そこがFTISLANDの一番の魅力かなと。韓国でも日本でも、世界が認めるスターでありながら、
すごく親しみやすいフレンドリーさがあって、彼らの音楽を聴けば、個性や表現力の高さが伺える。
なによりも、本当に音楽が好きで、そこで5人がしっかり繋がって結束している姿がまた素敵。
みなさまにも、ぜひこのロングインタビューを読んでいただきたいです。
こちらにて、貴重なメイキングショットを日々更新しています♡