2児のママ目線で、東京ローカルネタを気ままに更新していくママブログ。
今回は海外編。ヤンゴンのローカルネタをご紹介します。
ミャンマー最大の都市、ヤンゴン。その中心地にあるYangon Zooは、
観光客含め子供連れも多く、動物との距離がとっても近いのんびりとした動物園です。
入場門をくぐってまず注目するのはカバくん。
餌の葉っぱをその場で購入し、手が届きそうな距離で餌やり体験ができ、
絵本と同じかぱーっと開いた大きな口の中をこれでもかというほど観察できる絶好スポット。
園の中ほどに行くと広場があり、さまざまな生き物が放し飼い同然に・・・!!
鷲がベンチにいて・・・その横には、熊も(驚)。あれ?犬だっけ?と二度見してしまいます。
暑いからか子熊だからか、一本の縄でつながれて大人しく座っています。
ちびっ子にとってのうきうきスポットNo.1はゾウさんに乗れること。
ゆったりのんびり歩くゾウとは裏腹に、乗っているお客さんは、
かなりロックなヘッドバンキング状態で前後に揺れますので子供も自分も落ちないかハラハラします。
動物園のあとは、カンドージ湖の夕日を見に行くのも素敵です。広々とした公園になっているのでお散歩にも最適。
カラウェイ・パレスという客船のカタチをした湖上レストランもあり、民族ダンスを見ながら
和食、洋食、中華、ミャンマー料理などディナービュッフェを楽しむことができます。
次回はミャンマー随一のビーチリゾート、ガパリビーチをご紹介します。
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