♡プライベートジェット | Numero TOKYO editor
Numero TOKYO editor

♡プライベートジェット

じつはこのカンヌ、ウィーンの出張は日本から一人っきりでの参加。

いいなあ、そんなパーティ出てみたい!との周囲のコメントはもちろんですが、そんなセレブなパーティにひとりなんて寂しすぎる!不安もいっぱいでした。だって、みんな同伴者と出席する訳だし、、、

どきどきでカンヌを訪れ何よりも感動したのはロベルト カヴァリ氏はもちろん、奥様のエヴァ、またスタッフ、

そしてそして彼の友人たち(シャロン・ストーンやカイリーなどみんな)が本当に親切にしてくれたこと。

パーティを楽しむって、新しい人と知り合う社交の場なんだなと改めて思いました。

スタッフもみんな親切で、ひとりでカンヌで過ごすならとカヴァリ氏のボートにたびたび誘ってくれたり。

本当は取材はインタビューのみのつもりだったのに、彼らと過ごす時間すべてに発見や限られたインタビューの時間だけでは汲み取ることができなかったカヴァリ氏の魅力を感じることができました。

だって、そうそうたるセレブに貸し出すドレスをキミも是非!って貸してくれるし

基本ジャーナリストやプレスはセンターテーブルに座らず、比較的端っこの席で取材が常だけれど

「君はゲストだから!」と当たり前のようにカヴァリ氏のテーブルに通される。こうゆうのって、意外と無い経験。

イタリアン特有の”ファミリー”に入れてもらい、カンヌで素晴らしい時をすごした後はいざウィーンへ!

この移動、朝飛行場で知ったのですがプライベートジェットのswissportでの移動。

しかも同じ飛行機を待つのは、小誌のカバーガール、カロリナ・クロコヴァにetc

飛行機もセレブ号♡

しかし飛行機に不具合がアリ、当初予定の21人乗りが、15人乗りになってしまったのと報告。

6人は後から来る飛行機で移動との説明。

仲良くなったスタッフが後発に乗ると聞いて、「明子は先の飛行機に乗って!」との言葉を押し切って後発をチョイスしてみると、、、

最新鋭のジェット(らしい)♡

ごめんなさい、馴れていない私たちは乗るなりシャンパンで大騒ぎ。

(実はスタッフの皆は前日のamfARパーティの後朝まで使われたテーブルセットの運送の確認や

smsの配信などで寝ていない。けれど、忙しすぎて超ハイ。私も寝てないのでハイ度マックス。

のところに素敵ジェットでみんなアゲ。+ノーセレブな空間でひっさびさに超リラックス、

パーティでのうわさ話に、苦労話で大盛り上がり。こうゆうのも舞台裏でとっても楽しかったりするんです)

ここに搭乗したのはロベルト カヴァリのPRチームと私。

チャオ カンヌー

で、ウィーンに到着すると、先行の飛行機より機材が新しいため先に着陸したとの情報。

迎えにきてくれたLife Ball号でいざホテルへ。

ちなみにLife Ballのスタッフもすべてボランティアで、このドライバーさんも普段はお医者様だとか。

市民のボランティアでパーティのケータリング、ダンサーなどもすべて補っているなんて本当に素敵ですよね。

さて、Life Ballを翌日に控え

この夜はロベルト カヴァリのウィーン店オープインングパーティへ

こんなにウィーンに人が溢れているなんて始めてみた!な混雑

彼のロックスター並みの人気に圧倒されつつ、ウィーン初日が終わりました

 

Profile

editorial staff
TOKYO
fashion, beauty, colture…and more

日々のことから、ファッション・ビューティ・カルチャーに関わるニュース、さらには撮影裏話まで公開。Numero TOKYO編集部のスタッフが最新情報をお届け。

Backnumber

Recommended Post