先週末に横浜の赤レンガ倉庫で開かれた、友人が取締役を務めるGREENROOMが毎年主宰する
GREEN ROOM FESTIVALに遊びに行きました。
お目当ては、BRAND NEW HEAVIES!
アシッドジャズに育てられた10代なので、私の世代はきっとみんな懐かしい!はず。
☟MIDNIGHT AT THE OASISなど、懐かしのメドレーから新曲まで♪
驚くことに、ヴォーカルのインディア(見えにくいですが中央!)の声が、20年前よりずっとずっと素晴らしいこと!
ステージでくるくる回りながら歌い、その動きがなんともとてもセクシーで。
この後、なぜか私も彼女の楽屋にいたのですが、サバサバとした性格やオーラがなんともカッコいいのです。
☟SAVE BEACHとステージに書かれていますが、GREENROOMは海を愛する人によって築かれた会社。
湘南の海に、ゴミ箱を設置したり、遊んでもらっている自然に感謝&貢献する姿勢も忘れていません。
このフェスも、サーフカルチャー、ビーチカルチャーをルーツにした音楽から始まったそうです。
☟ブランニューのステージが終わった後に、ギャラリーへ。
ハワイのコンテンポラリーアーティストとして、すっかり日本でも有名になっている、
ヘザー・ブラウン(Heather Brown)をはじめ、サーフカルチャーを代表するアーティストの作品がずらり!
私は、ロン・ハーマンで見て「あの絵、すごく素敵!」と思った絵を見付けて、迷わず購入。
Tyler Warrenの「Partner」というシルクスクリーン。ちゃんとサインもナンバリングもされています。
彼の作品は、ファッション写真みたいな雰囲気があり、すごくモダン。
シルクスクリーンならではの、原色っぽい色遣いも、いいんです。
帰宅してリビングにこの絵を飾ると、部屋がパッと明るくなりいい感じに♡
サーフモードが時代の気分なので、新しい息吹が我が家に加わったみたいで、とても気に入っています。
GREENROOMは、ハワイ、渋谷パルコ、鎌倉にギャラリーを展開しており、
彼の作品はきっと、こちらのギャラリーでも見れるはず。
思いもかけないお手頃なお値段で、すごく今っぽく、
そして本物のアートとしての価値も高い作品がたくさん展示されています。
☟最後に、先日MIDTOWNにオープンしたロン・ハーマンでパチリ。
ケーキまでサーフ気分♡ かわいすぎます!
発売中のNUMERO TOKYO 6月号では、NYのファッションエディターから、LAに移住した一色紗英さん、
そして、葉山でサーフモードな生活を送るスタイリストの熊谷さん…まで、
たくさんのおしゃれな方たちの、サーフモードなファッション、インテリア、ビューティなど
サーフ気分なライフスタイルを紹介する大特集を掲載しております。
私が購入した絵一枚で、お部屋がグッとサーフ気分になったように、
おしゃれな彼らのサーフなセンスを盗んで、心地よい空間の中で生活してみませんか?