大竹伸朗展を見に韓国遠征! | Numero TOKYO editor
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大竹伸朗展を見に韓国遠征!

先日、韓国・ソウルのアートソンジェ・センターにて開催されている大竹伸朗さんの個展のオープニングに行ってきました。実は、今さらですが、初★韓国体験です。
 

コチラは個展のポスター。この大竹フォント風なハングルは現地のデザイナー作だとか。
 
個展前日の大竹さんを訪ね、現地にて自身のメルマガの取材で来ていた都築響一さんご一行と合流。
 

左は大竹さん、右は都築さん。
 
その後、都築さんのナビゲートのもと、東大門あたりをうろつき、ディナーへ。
 

こんな素敵な看板を見つけちゃいました。

 

都築さん大絶賛の絶叫マシーンに乗り損なったり…。
 
客の入りに合わせてアドリブ運転している模様。安全ベルトもなく、自分でしっかり掴まるしかないという。日本では考えられないほど客に厳しいアトラクションです。これは次回必ず挑戦すると決意。
 

今夜の晩ご飯は、コチラのお店で、タッカンマリ。美味しかった〜。
 
全く店の名前がわかりませんけど。
 

その後、こんなお茶目なおばちゃんの屋台で飲み。
 

食事後だというのに、容赦ないサービス精神でこの料理の量。食べれないって。

 

さて、肝心の個展はというと、高校生の時の作品から新作まで、スクラップブック、コラージュ…2フロアに渡り贅沢に展開されております。

 

ネオン管の新作「ニューソウル」。
 
あと、やはり「日本景」シリーズのヴィヴィッドなネオンカラーシリーズはモチーフも色のコンビネーションも好き。
 

「ぬりどき日本列島コレクション」には、気になる作品だらけ。

 

翌日は前日の深酒のせいで、完全に寝坊。半日を無駄に。

慌てて午後から、明洞を練り歩き、大竹さんのトークショーを聞きに。

その後、大竹さんご一行の打ち上げに参加させていただき、すっかりごちそうになってしまいました。
 

打ち上げの会で〆の挨拶をする大竹さん。おつかれさまでした。

 

私の初韓国はというと、かろうじてBBクリームを買ったぐらいで、

女子旅行の醍醐味的なエステもマッサージもせず、小顔にもならず現状キープのまま帰国の途についてしまいました。

新宿在住の私めは、大久保も近いせいか韓国にわざわざ旅行するというのがピンと来てなかったのでが、もう一度リベンジすると心に誓いました。

大竹さんの個展は、1月20日まで開催中です〜。

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