発売中のNumero TOKYO 3月号のビューティの特集は「はちみつ女」。今、アジアでは「はちみつ女」が美人のキーワードになっているのをご存知ですか?
特にお隣の国、韓国では、はちみつ肌が今一番なりたい肌とされているそうです。はちみつのようにし~っとり潤って、はちみつみたいに黄金に輝くツヤ肌…、そう、それはまさにパーフェクトな理想肌!
特集の中で、はちみつ美容の第一人者である、IKKOさんに取材させていただきました。 IKKOさんは、もう5年も前から「はちみつ」そのものの美容効果に着目し、誰よりも早くはちみつ美容を実践されています。さすがです! はちみつを使ったきっかけは、「家で簡単にできる美容法はないかな?」と思い、自宅にある蜂蜜で肌をマッサージパックして洗い流したら、本当にツルツルになったことから、IKKOさんのはちみつ美容は始まったそう。蜂蜜は栄養分が多く摂れ、飲む、塗るともに美容効果があるから、万能薬ですよね。
実は私、IKKOさんとは社会人なりたての頃、ずっとお仕事させていただいたことがあり、古巣の編集部では、本当によくお世話になっておりました。今回、約10年ぶり以上の念願の再会でした☆ 10年ぶりにお会いしたIKKOさんは、今のほうがずっと美しい肌の持ち主。女性である自分が恥ずかしく思うほどに、どんどんキレイになられています。
帰り際に、サインを入れてくださった著書2冊と、IKKOさんが大切に愛用されている、下鳥養蜂園のはちみつ入りのコスメをたくさんいただきました。
特に『男にも読んでもらいたい オンナ塾』は、IKKOさんの意識の高さが伺え、こちらの背筋もシャキッと伸びて、頑張ろう!と思える素敵な本なので、みなさまにもぜひ読んでいただきたい。
IKKOさんの生きる姿勢ももちろんですが、今回の取材中に私が一番はっとさせられたIKKOさんの言葉は。。
☞「忙しくしている人ほど睡眠がとれないから、ケアしなくてはならないの。睡眠は肌を一番、再生させる効果があるけれど、それができないなら、ケアしなくては。そうじゃなきゃ、ダメよね♡』
仕事をしていると「忙しいから」と、自分のケアを怠りがちですが、
ケアしなければ身体の老化を早めているということ。。身に染みるお言葉。。