初中国本土! | Numero TOKYO editor
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初中国本土!

9月中旬、初めて中国本土、上海に行ってきました。

目的はボッテガ・ヴェネタのファッション撮影。

フォトグラファーのウィン・シャがずっと温めてきた企画。

ロケ場所は、なかなか撮影で入ることができない、上海郊外の映画村 で行われました。

渡中まえにウィン・シャから届いた絵コンテにはたくさんのエキストラの予定も、

映画村というだけでもかなり楽しみでしたが、この撮影の大掛かりな雰囲気!

とにかくわっくわくでの中国ロケとなりました。

アジアのクリエイターからボッテガ・ヴェネタへのオマージュというかたちで企画されたこの撮影、関わったスタッフは日本はもちろん、香港、中国、マレーシアなどさまざまなアジアの国から参加。日本代表はウィン・シャから熱烈なラブコールで参加した、モデルのダイスケ君と、ヘアのタクさんです。

 

 

1日目のミーティング後、スタッフで観光中。

右からボッテガ・ヴェネタの田村さん、モデルのダイスケくん、ボッテガ・ヴェネタの大島さん、私。

 

 

撮影(なんとセットなどを変更して10カットの予定!)に備えて、小龍包で

エネルギー補給!かなり真剣に小龍包に向き合ってしまいました。

 

 

映画村にて。国境を越えてこの撮影のために上海に集結したスタッフ。

”いい写真を撮影する”というひとつの目標があれば、チームワークも抜群!

ハードなスケジュールなのに、雰囲気はかなりいい感じ

右からスタイリストショーン、モデルのリンちゃん、そしてこのプロジェクトの支柱ウィン!

 

 

エキストラで登場してくれた中国人モデルのガールズと、タクさん!

ヘアのタクさんはモデルのダイスケ君、リンちゃんの他に、エキストラのヘアも担当。

こういった細かいこだわりが積み重なってひつの素敵な絵が出来上がるんです。

深夜まで及んだおおがかりな撮影、終了後はやりきった感いっぱい!

 

 

もちろん閉めはあのポーズで!

10月末のボッテガ・ヴェネタのファッションストーリー

”meet me there”お楽しみに。

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