今月は深田恭子ビューティです。 | Numero TOKYO editor
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今月は深田恭子ビューティです。

アップするのがすっかり遅くなってしまいましたが、現在発売中のNUMERO TOKYOのビューティでは、深田恭子さんへクローズアップ。

 

 

 

”可愛い女”からすっかり”美しい女”へと変身。「セカンドバージン」や「夜明けの街で」など、今年は多数の映画に出演し、これまでの作品とは一線を画す、色気のある大人の女性の役柄にも挑戦し、女優としても新たな境地を切り開いています。
インタビューではめったに自分を語ることがない深田さんだそうですが、NUMERO TOKYO の取材では、なかなか語らなかった素直な気持ちや現在の心境を語ってくれました。
13歳で芸能界に入り、28歳となった現在。人生で普通に生きてきた時間よりも、芸能界での時間が長くなったから「覚悟ができたというか。これはもう、自分がきちんとしていないと、芸能人になっちゃう。ちゃんと生きなきゃって。あるとき、ふとそんなことを思った」と話してくれた時が、とても印象的でした。
人生には”WAVE”…波や波長のようなものが流れていて、それを敏感に感じ取りキャッチして、また別の大きな波を生み出すというような瞬間がありますが、インタビューを聴きながら、今、まさに深田さんはなにか脱皮を遂げるときなのかも、と(私が勝手に)思ってしまうほど、深田さんの語ってくださった一言一言に、彼女の人生観がとても詰まっていると感じられました。来年の大河の主演も決定されていて、これからの活躍に注目ですね。
他媒体ではなかなか見られない、「大人の女、深田恭子」。
NUMEROらしいビジュアルとインタビューで構成されておりますので、ぜひご覧いただければ嬉しいです。

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