嗚呼ライブ最高! | Numero TOKYO editor
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嗚呼ライブ最高!

先日(といっても、先月)久々にライブハウスでのライブにいってきました。

しかも、久々の下北沢。昔はよく下北に赴いていたものですが(遠い目…)

ガーデンという1年前にオープンしたライブハウス(新たなライブハウスがオープンするなんて、さすが下北)の1周年記念のイベント「KING OF ROCK」。

その日のラインナップはといいますと、シーナ&ロケッツ、コレクターズ、シアター・ブルックの豪華3本立て。

お目当てシアターブルックをめがけて、途中で会場入りしたときには、既にコレクターズの演奏もラストというタイミングでなんとかぎりセーフ。

そして、いよいよ、待ってました!シアターブルック。

といいつつ、実は彼らのライブはお初の私でしたが、超大興奮。

個人的にバンドというのは、曲、歌詞、テクニックはもちろんのこと、

当然ライブするなら、単にルックスがいいとかイケ面だというレベルを超えて、

雰囲気とステージ映えということは重要項目だと思うのですが、

ボーカルの佐藤タイジさんはかなりステージ映えするプレーで魅せてくれました。

ベースの中條さんとの温度差のある(ように見える)掛合いというかノリが個人的に好きです。

残念ながら、背の低い私には、ドラムの沼澤さん、キーボードのエマーソン北村さんの姿を

確認することができなかったのですが…。

ライブに不向きな自分の身長を恨めしく思うのでした。

そして、ラストを飾ったのは、シィィィィィィナ&ロケーーーーーッツ!

シーナさんパワフルです、とても××歳とは思えぬ、身のこなしとスカート丈。

あんなかっこいい母ちゃんになりたいと思いました。

鮎川誠さんのゆる~いMCも最高!

しばらく「ユー・メイ・ドリーム」が頭から離れませんでした。う~ん名曲です。

というわけで、大満足の楽しい一夜であった。 誘ってくださった、友よ!ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、最後に、コチラ↑シアターブルックのニューアルバム「INTENTION」好評発売中なのだ。

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