7・8月合併号のカバー・ガールは
リトアニア出身のモデル、
エディタ・ヴィルケヴィシュテ(Edita Vilkeviciute)。
Photo : Sebastian Kim
Fashion Editor : Katie Mossman
Model : Edita Vilkeviciute at DNA Models
小誌初登場となったのは、2008年3月(#12)号↓
Alex Cayley撮影、Karina Givargisoffスタイリング。
2008年春夏のパリコレクションにてデビューしたのですが、誰もが羨む
バレンシアガ、シャネル、クロエ、ドリス ヴァン ノッテン、
ルイ・ヴィトン、ミュウミュウのショウに出場。そのショウで大注目され、
その後は多くの表紙を飾り、広告の顔になっています。
音楽が大好きという彼女は、趣味でピアノも弾いているそうです。
ピアノコンサートに出ていた写真(小学生くらい)はカバー・ガールにて。
表紙のルックは、ルイ・ヴィトン↑
カバー・ガールのインタビューでは、「モデルになって何か変化はあったか?」
とほとんどのモデルに聞いているのですが、そのほとんどから
「生活は一変した!」との返事がかえってきます。
エディタもその一人なのですが、「飛行機にも乗ったことがなかったのに、
世界中を飛び回り、仕事からたくさんのことを学び、そして自分自身に
自信がもてるようになった」と。
最近のモデルたちの生活がヘルシーになっていているな、と感じるのは、
寝る前にはメイクを落としたり、睡眠時間をたっぷりとったり、
ジョギングやヨガなどして適度に運動したり、、、と、20代前半から美容に
気をつけているから。(気をつけていないとすぐに体型が変わりやすい
年齢でもあるからかもしれませんが。)やせているだけではなく、適度な
肉もついた健康的なモデルが多いのは確かです。食生活も気をつけているん
だろうな、っと思ったり。
時代の流れで、モデルも変化していくのですね。