馬が欲しい、、、 | Numero TOKYO editor
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馬が欲しい、、、

騎手の友人が久々に我が家に遊びに来てくれました。

8年くらいの付き合いになるのですが、以前はよく中山競馬場に

馬券の買い方も分からないのに、応援に行ったりしたもの。

何よりも馬が美しくって可愛くって、目の前で時速60キロで走り抜ける

サラブレットに感動したもの。今では競馬新聞が少し理解できるくらいにはなりました。

久々に楽しい食事をし、

ダイエットの事(よくジョッキーの厳しい食生活について取り上げられますが、本人たちにしてみるとさほど辛くないとの事、メンタリティなのでしょうが、私と彼らの違い、興味あるので

突き詰めたいと思ってます)

馬のこと、馬が飛ばしすぎたときは無理矢理止めるのではなく、「なんでそんなに早く走りたいの?」と問いかけるようにすると「あれなんで僕飛ばしてるんだろう?」というふうに

スローダウンするとか。本当に騎手になると馬と話ができるんですねー

彼らにとっては日常が、私にとっては驚きの連続、話はつきません

そして食事の後、ドライブついでに彼を美穂の寮まで送る事に

「せっかくだから馬、見て行きませんか?」のお誘いに

 


とてもおとなしくって、人なつこい

なでてなでてってすり寄ってくる!!!

そしてたまに見える歯茎に「そんな笑い方したら岩隈だよ」と言うと

ブルルン!とちょっと怒った顔

やっぱりサラブレッドは人間の言葉がわかるようです、、、

 

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