wild trekking | Numero TOKYO editor
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wild trekking

11月の3連休をフル活用して、友人のグアム合宿へ同行。アスリート並みの友人のトレーニングメニューにはとてもついて行けないので、私はもっぱらマイペースなジョギングと料理を楽しみます。

以外に知られていないのですが、グアムには素晴しいトレッキングコースがたくさん!   今回は2010年にはアメリカ軍管轄地区となってしまうために、一般にはもう立ち入ることのできないパガット・ケーブというトレッキングコースへ。

通常のハイキングコースのような山道を歩くこと30分。突然、視界が開け目の前には美しい海と緑が広がります。この崖岩の上でランチタイム。この日は残念ながら波が荒く、海がザッブンと危険だったのですが、普段は崖からダイブして海水浴を楽しめるそう。
さて、腹ごしらえをしたら、最終目的地へ。チャモロ民族の遺跡が残る古代のビレッジを通り抜け、大きな岩へと到着します。キャンドルを片手に岩間を進むと、美しい真水が湧き出る洞窟の中へ潜入。歩を進めるごとにキャンドルを洞窟内に灯し、後ろを振り返るとてもロマンティック☆  キャンドルの光の中、洞窟でスイミング☆☆  もう見る事ができないこの景色、心にしっかり焼き付けておかなくちゃ。

翌日には恒例のジャングル越えを夕方から。日が沈む5分前に登山を終え、車に戻った時は真っ暗に。大自然の中で三日月を見ながらトレッキングできるなんて贅沢だな~。

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