お料理とスキンフード。 | Numero TOKYO editor
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お料理とスキンフード。

週末にアボカドと赤タマネギのマリネサラダを作りました。赤ヴィネガーと赤ワイン、それからお砂糖とお塩少々。赤タマネギはこんな簡単なマリネ液で、サクッとした歯ごたえを失わないようにボイル。(余った液はレモンと一緒にお刺身にかけたりしても、美味しいです!)

いただいた「飲める」EXオリーブオイルとオーガニックのコショウ、そして粗塩をかければ完成! 野菜の味を活かすシンプルな料理の場合、食べた時の「香り」が重要。だから私は食べる直前に大粒コショウをすり鉢でゴリゴリし、野菜を生で食べる時の塩はゲランドと決めています。グレイの色をしたゲランドの塩は、野菜の甘みを引き立ててくれ、特に枝豆を食べる時、最高に美味しいですよ♫ もう夏は終ってしまいましたけれどね!…

お料理しながら気がついたのが、私が現在、ヘビーに愛用しているコスメも「アボカド」と「ゲランド」。

左のクリームは「キャロルプリースト」というニュージーランドで生まれた自然派コスメ。化学性保存量は一切使用せずに、 フレッシュなハーブやベジタブルなど植物の有機物質で作られたスキンケアです。10月20日には待望の本店が、代々木上原にオープンされます。この「モイスチャーシールドクリーム」は、ニュージーランド産の栄養価が高いアボカドエキスをギュギュッと凝縮した濃厚バターのようなクリーム。冷蔵庫で保存して、入浴後のポカポカした肌の上にたっぷりのせると、最高~に気持ちよく、翌朝の肌は耕されたように柔肌に。

右の香水は「ラルチザン パーフューム」の新作コートダムール。海の近くで育ったせいか、海を連想させる香水には目がない性分。だから、出会ってすぐ即購入しました。 この香水がなぜ「海の匂い」がするかというと、、、なんとゲランドのお塩を配合しているから! 甘~くソルティなトップノートは、幼い頃に散歩した浜辺の景色を思い出させてくれます。そしてこちらの香水も100%ナチュラルな、Bioフレグランス。エコサートとビオマークをしっかり修得してます。

料理が好きになってから、愛用するコスメもスキンフード系に。美容もライフスタイルですね!

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