昨日、7・8月合併号が発売されました!初の合併号となるカバー・ガールは、
ロシア生まれのVlada Roslyakova (ヴラダ・ロスリャコヴァ)。
東京でモデルの仕事を始め、ロシア以外の国を訪れたのも日本が初めてだった
そうで、日本は大好き!と嬉しい言葉をもらいました。
カバー・ガール(p.44-45)、Mode(p.142-155)は必見です!
Photo : David Vasiljevic
そして、Numeroフランス版で活躍中、スイス人の大御所フォトグラファー
Hans Feurerが小誌に初登場。マイアミでの撮影です。
Photo : Hans Feurer
1964年、ピレリ社(イタリアのタイヤメーカー)により発表されたカレンダー
は、トップモデル(ケイト・モス、ジゼル・ブンチェン、ナオミ・キャンベルなど)、
フォトグラファー(ブルース・ウエバー、マリオ・テスティーノ、ピーター・
リンドバーグなど)を起用し、その官能的なイメージで世界中に衝撃を与え、
多くの人を魅了し続けているのですが、Hansも70年代、このカレンダーを撮影
しています。このカレンダー、限定、かつ限られた人にしか手に渡らないため、
実際に見る機会はなく、、、。60年代、70年代の写真は、素敵すぎます。
この号は、韓国特集(私もこのガイドを片手に観光する予定)、
EXILE!!!(撮りおろしです!)
そして編集部でも「かわい~~」とモテモテだったトらやん表紙のNumero OSAKA
は、大阪を大特集しています。トらやんの細やかな動き、後ろ姿も哀愁漂い、見ている
だけでハッピーになります。(人間が入っているのかと勘違いしてしまいました!)
ゴールデンウイークは関西(大阪と神戸)で 過ごしていましたが、
これを見てまた行きたくなりました。
是非ご覧下さい☆