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アネット・メサジェ:あと1か月です

みなさん、森美術館で行われているアネット・メサジェ展には行きましたか?

Numéroでも10月号で取り上げましたが、 会期が残りわずか1か月になりました。

まだ大丈夫、とうかうかしていると行きそびれるので注意!(いつもの自分のことですが)

アネット・メサジェは、これが日本での初めての大きな個展になります。

でも、世界的に名の知れた、巨匠の域に入るアーティストです。

そんな彼女の作品は………

ぬいぐるみや剥製、毛糸などを使った、インスタレーションが中心です。

ひとつめの作品のアップはこんな感じ。


 

写真ではわかりませんが、ぬいぐるみ(みたいなもの。臓器風など)が

動く(!)作品もあります。

アネットは年齢を感じさせない、とってもキュートな女性。

パートナーであり、同じくアーティストのクリスチャン・ボルタンスキーと、

猫のローラ(溺愛してます)と、パリ郊外の素敵なアトリエ兼自宅に住んでいるそう。

彼女がどんなことに思いを巡らせながらこのような作品をつくったのか、

ぜひ実際に見て、感じ取ってください!

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