Milan Collection SS 2009 初日 | Numero TOKYO editor
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Milan Collection SS 2009 初日

半年に一度の大イベント、コレクション取材に来ています。

9月の最終週はミラノ、10月最初の週はパリ。

世界中のエディターが次のトレンドを探しに、大集結。
新しいコレクションを見るのももちろん、普段メールや電話でのやりとりで
つながるクリエイターに直接会える、貴重な機会。
心待ちにしていた季節がまたやってきました。
9月20日、成田発の飛行機に(これはファッション便と呼ばれるほど、
業界関係者でごったがえします。普段ならリラックス・スタイルでも
この便に乗る時は、ちょっと気合いが入ります)乗って、いざミラノへ!

21日から始まるショウ。
初日は午後からのスタートだったので、街の雰囲気を感じつつ、
ショッピングへ!
これもお約束ですがコレクションの週はブティックの商品が空っぽになります。
(だって世界中のお買い物マニアがあつまるんだから当然と言えば、、、、)
目的はグッチ!日本ではすでに完売と聞いていたので、ちょっと小走り気味、、、
あった!!

前回、コレクションで見た時からほしかったグッチのブーティ。
私のサイズは最後の一足。「ください!」

ショウを終えて、イベントへ。
まずはコルソコモとレペットのコラボ・プレゼンテーション
我らがマスターマインドもブリジット・バルドーや
カーラ・ブルーニに並んで、コラボバレーシューズを発表。

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かわいいものを見るとあがります。
朝のグッチの調子で、「ください!」
「売り物ではありません」、、、そうですよね。

まだまだ夜は終わりません。
初日最後の目的地はディーゼル×フィアットのパーティ
フィアットからディーゼル、デザインが発表されました。
デニムの車?どんなになるの?とドキドキしながらエンターすると
シックなメタリック・グレーの車体に
ディーゼルのロゴが、、、
「東京の街乗り用に欲しい!」なんて話していたら、ディーゼル社長の
レンツォ氏、登場、すかさずパパラッチしてみました。

2日目に続く、、、

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