ファッションエディターが夏に向けて揃えているのはハット! | Numero TOKYO
Fashion / Editor's Post

ファッションエディターが夏に向けて揃えているのはハット!

5月でも夏日になる日が増え、今年の夏は猛暑になる可能性が高いと言われています。強い日差しの下でも快適に過ごせるよう、今年はハットやサンバイザー、キャップなど帽子を揃えています。外出自粛期間に始めたランニング(毎日はできてません……)にも欠かせない、すっかりワードローブの一員です!

実は以前からずっとトライしてみたいと思っていたテニス。スポーツ好きなのもありますが、2018年テニス全米オープンで、大坂なおみとの決勝戦でセリーナ・ウィリアムズが着ていたユニフォームを見た時から、あんなステキなユニフォームを着て運動できるなんて…❤︎ とテニスへの熱が始まりました。リース中に出合ったアレキサンダーワン(Alexanderwang)のサンバイザー(上から2つ目)は、今年始めたいテニスにも普段にももちろん使えてしっかり日差しをブロック。パリ発のボース(both)とカリフォルニア発のブランド、セカンドレイヤー(Second Layer)のコラボキャップ(一番上)も新入りでお気に入りです。

そしていま探しているのはバケットハット!夏に向けてお気に入りを見つけたいと思います。

太陽の下で過ごしたい方こそ、日差しや熱中症対策にハットをスタイリングに取り入れて楽しみましょう!

Profile

漆原望Nozomi Urushibara ファッション・エディター。大学卒業後『Numéro TOKYO』に参加し田中杏子に師事。ファッションストーリーやシューズ&バッグなどを担当し、撮影プロップ制作も行う。ミニバッグとプラットフォームシューズへの偏愛が強め。誌面でのスタイリングのほか、広告やタレントの衣装なども手がける。ほんのちょっとの可愛らしさが残るイイ女スタイルが好み。2019年にはサーフィン、2020年はテニス、2021年はバドミントンをスタートした完全アクティブ派!

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