Art / Editor’s Post

オプ・アートの巨匠ヴィクトル・ヴァザルリ展 @ ポンピドゥー・センター

今年の3月頭に行ったパリのポンピドゥー・センターで開催中のヴァザルリの回顧展。300点近くの作品が展示されていて、見応えがありました。彼の代名詞ともいえるオプ・アートは絵画だけでなく、ポスターや建築、食器などにも適用されていて、会場ではついつい作品の前で左右に歩いて、いろんな角度から眺めていました。

デヴィット・ボウイのレコードジャケットやルノーのロゴ、書籍のカバー、ファッションフォトの背景など…。彼の作品が採用されたシーンは多岐に渡り、当時の人々には身近な存在だったのかもと感じました。

展覧会は1年前(もっと前でしょうか…?)から内容が決まるようなので、そこから次シーズンのコレクションがインスパイアされる、そんな影響もあるのかな? と思いながら帰国の途に就きました。

ヴァザルリ回顧展は今週6日(月)までです!

VASARELY -LE PARTAGE DES FORMES-

会期/〜2019年5月6日(月)
会場/Galerie 2 – Centre Pompidou, Paris
住所/Place Georges-Pompidou, 75004 Paris
時間/11:00〜21:00
休/火
入場料/11ユーロ
URL/www.centrepompidou.fr/fr/lib/Expositions

Profile

漆原望Nozomi Urushibara ファッション・エディター。大学卒業後『Numéro TOKYO』に参加し田中杏子に師事。ファッションストーリーやシューズ&バッグなどを担当し、撮影プロップ制作も行う。ミニバッグとプラットフォームシューズへの偏愛が強め。誌面でのスタイリングのほか、広告やタレントの衣装なども手がける。ほんのちょっとの可愛らしさが残るイイ女スタイルが好み。2019年にはじめたサーフィンに続き、2020年はテニスをスタート予定。

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