ケイト・アプトン、出産後は体重計を無視
ケイト・アプトン(Kate Upton)は、出産後は体重計が示す数字を無視するようにしているそうだ。
メジャーリーガーの夫ジャスティン・バーランダーとの間に生後5か月の娘ジュヌヴィエーヴちゃんがいるケイトは、体重の増減を気にするより、身体の強化に重きをおいていると明かしている。
ケイトは、出産後の体重との付き合い方について、ピープル誌にこう説明する。
「確かに前進しているわよ。少しづつだけど。授乳や体の水分量の具合など、本当にいろんなことが体重に影響するから、体重計には乗らないようにしているのよ。数字を見ると、がっかりするでしょ。だから、ウェイトトレーニングに心を集中させるようにしているの。重いものが持てるようになってきたわよ。ランジをすると筋肉が出来てきたって感じるわ。私は確実に強くなってきているし、ずいぶん気分もよくなってきたの」
ケイトはまた、考え方を変える利点についてこう続ける。
「考え方がすっかり変わったのよ。以前は私が理想とする完璧な型にはまろうとしていたわ。でも強くなることを大切に考え始めた途端に自分が健康に感じた。より強いと感じたの。より元気でアクティブになったわ。もっとハッピーになれたのよ」
「妊娠中はずっと、とても強いと感じられたのだけれど、また最初からやり直しってわけね。(出産と共に)全て消えてしまったのよ! ワークアウトを再開して、前は楽々できた第一段階が、突然ひどく辛いものとなった。だからワークアウトは素晴らしいの、少しづつ増やしていって、もう一度強度を積み上げて行けるから」