次世代プロダクトデザインの 祭典「alter.」、2回目の開催 @日本橋三井ホール | Numero TOKYO
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次世代プロダクトデザインの 祭典「alter.」、2回目の開催 @日本橋三井ホール

次世代クリエイターらによる、プロダクトデザインの実験的な試みを紹介する「alter. 2026, Tokyo」が開催。東京・日本橋の日本橋三井ホール(COREDO室町1内)にて、2026年10月29日(木)〜11月1日(日)までの4日間実施される。

 

ジャンルを越えたクリエイターがチームを組み、プロトタイピングとコラボレーションを通じて、プロダクトデザインの価値を問い直すデザインイベント「alter.(アルター)」。2025年に初開催された本イベントは、一般的な見本市型とは異なり、国際的なコミッティによる選考と制作補助を通じて、独創的なアイデアのプロトタイプ化を支援する。

2回目となる今回は、9つのプロジェクトがプロダクトと展示空間を一体的に構成したインスタレーションを発表する「EXHIBITION」をはじめ、コミッティメンバーが優れたプロダクトを選出する「AWARD」などを展開。加えて、作品の販売を行う「CIRCUIT」、来場者が家具やオブジェクトに触れながら過ごせる「LOUNGE / STUDIO」も、本年から新たに加わった。

「CIRCUIT」では、プロトタイプを展示だけで終わらせず、販売を通じて社会や暮らしへ届けることを目指す。本年の応募作品である、桑田亜由子、佐藤伸昭、戸田勝久、松田優による『RePly』や、江崎賢、緒方数馬、城戸雄介による『Before a Tool Becomes Culture』などを購入できるほか、昨年発表されたプロトタイプの現在形、企業とアーティストによる実験的な制作物、キュレーション商品なども販売される。
また、「LOUNGE(STUDIO / BAR)」は、家具やオブジェクトの一部を実際に使いながら、来場者と出展者が交流できる場として展開。LOUNGE内の「STUDIO」では、会期中、出展クリエイターらによるトークを公開配信・収録する。

プロジェクトの選考を担うコミッティには、Dan Thawley(ダン・ソーリー)、Faye Toogood(フェイ・トゥーグッド)、Johan Deurell(ヨハン・デュレル)、青木淳、Laura May Todd(ローラ・メイ・トッド)が名を連ね、デザイン、建築、編集、キュレーションなど、それぞれの視点からプロジェクトを評価する。

展示にとどまらず、販売や体験を通じてプロダクトと社会との接点を探る本イベント。ぜひ、ご注目を。

※掲載情報は10月21日時点のものです。
開館日や時間など最新情報は公式サイトをチェックしてください。

「alter. 2026, Tokyo」
会期/2026年10月29日(木)〜11月1日(日)
会場/日本橋三井ホール(COREDO室町1 4・5F)
住所/東京都中央区日本橋室町2-2-1 COREDO室町1
料金/1日券 2000円、4日通し券 3000円、学生無料券 0円
時間/12:00〜20:00(最終日は19:00閉場)
休館/会期中無休
URL/altertokyo.com/2026/

Text:Manami Abe

 

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