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アカデミー賞女優のジュディ・デンチ(91)が、30年も無免許で自動車を運転していたことを明かした。「007」シリーズのM役などでもおなじみのジュディは、仮免許の状態でスポーツカーを運転、警察に止められ、裁判所に出廷したこともあったというが、その後も正式な試験を受けることなく運転を続けていたという。
ザ・タイム誌が掲載した新刊回顧録『Is It Too Late to Make a Run for It?』の一節にはこう書かれている。「MGの赤いシートのオープンカーを運転していたの。あの車が大好きだった。開閉式の屋根がついていたんだけど、閉まらなかったから、雨が降った時ようにいつも防水帽をグローブボックスに入れていた。そうしたら、パーラメント・スクエアのあたりで警察に止められたことがあったの」「それで免許証を持っているかと尋ねられ、『仮免許だったら持っています』って答えた」
すると、仮免許練習中のプレートが提示されておらず、車幅灯の1つが壊れていると指摘され、違反記録を付けられたと説明している。
当時にしては高額な罰金も科されたというジュディだが、その後30年ほど仮免許で運転を続け、正式に試験に合格したのは50歳の頃だったと振り返っている。

