シャンパーニュメゾン「ヴーヴ・クリコ」が、2025年5月21日(水)、22日(木)の2日間にわたり、富士山の麓にてシャンパーニュを楽しむライフスタイルイベント「ヴーヴ・クリコ ピクニック」を開催。夏木マリ、RIKACO、エリーローズ、神崎恵、chay、長塚健斗、長谷川ミラ、大野拓朗をはじめとする約100名のゲストが優雅なピクニックを楽しんだ。



これまでにも世界各国のアイコニックなロケーションで開催されてきた「ヴーヴ・クリコ ピクニック」は、自然の中でイエローラベルに象徴される太陽のような輝きを感じながら、ヴーヴ・クリコと食のペアリングを体験するピクニック。ヴーヴ・クリコ メゾンが長年にわたって提唱してきた「アール・ド・ヴィーヴル(暮らしの美学)」を体現しており、日本では今からおよそ30年前にも富士山の麓でエレガントな「ヴーヴ・クリコ ピクニック」が開催された。

今回は、自然との繋がりや持続可能性をコンセプトに盛り込んだ新たなピクニックスタイルを提案し、和歌山のミシュラン2つ星レストラン「villa aida」の小林寛司シェフによるフードペアリングを提供。

(左上から時計回りに)ひよこ豆のスープ × 「ヴーヴ・クリコ イエローラベル」
カスクルート × 「ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 2018」
ジャンボン ロティ&初夏野菜のマリネ × 「ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム ロゼ 2015」
マスクメロン ココナッツミルク 茶寒天タピオカx「ヴーヴ・クリコ リッチ オン アイス」
スパイスが香るひよこ豆のスープには、ヴーヴ・クリコを象徴する「イエローラベル」をペアリング。芳醇な果実味と心地よい酸味が、スープの奥行きを引き立てるよう。好きな野菜と調味料で自由に楽しめるカスクルートには、“偉大な女性”と称された創業者マダム・クリコへのオマージュとして生まれた「ラ・グランダム 2018」を。ピノ・ノワール90%による力強くもエレガントな味わいが、洗練を添える。じっくりと時間をかけて火入れした豚モモ肉のロティは、ゲストとシェアするスタイルで。「ラ・グランダム ロゼ 2015」とのバランスも好相性。デザートには、氷を浮かべた「リッチ オン アイス」と共に、フルーティな余韻を心ゆくまで味わった。

ペアリングを楽しんだあとは、シンガーソングライターのbirdによるスペシャルアコースティックライブも! 富士山の絶景を目の前に、太陽のように輝くヴーヴ・クリコのエレガントな味わいと洗練された料理を楽しみながら、五感を満たすひとときとなった。

Veuve Clicquot
www.veuveclicquot.com/
Text: Yukiko Shinto




