大阪の街で開かれる現代美術のアートフェア「ART OSAKA 2026」が、2026年5月28日(木)〜6月1日(月)に開催。今年の会場はコングレスクエアグラングリーン大阪(うめきた)およびクリエイティブセンター大阪(名村造船所大阪工場跡地/北加賀屋)の二拠点開催だ。

2002年の創設以来、関西を拠点に活動を継続してきた「ART OSAKA」。2026年、主要プログラムのGalleriesセクションが初めて「うめきた」エリアへ移動。変化する都市空間の中で、アートがその場所でどう機能しうるかを問い直す試みでもあるという。
コングレスクエアグラングリーン大阪(うめきた)を会場とするGalleriesセクションでは「Galleries」「Focus」「Wall」「Screening」の4タイプ構成で再編し、国内外のべ52のギャラリーが参加。巨匠から新進気鋭の作家までが一堂に会し、同時代のアートシーンの輪郭が浮かび上がる。


同時開催の企画展「もうひとつの90年代時代を超える関西の作家たち」では、関西ゆかりの作家が1990年代に生み出した重要作品を紹介。転換期といわれた時代をあらためて見つめ直し、関西から日本の現代美術史を再照射する。
なおクリエイティブセンター大阪(名村造船所大阪工場跡地/北加賀屋)で開催するExpandedセクションでは、13組のアーティストが参加。若手から大御所まで世代を横断するラインナップにより、本フェアならではのサイトスペシフィックな作品が登場する。
同時期にトーク、企画展などのイベントも。詳細やラインナップはウェブサイトにて要確認を。

「ART OSAKA 2026」
会期/2026年5月28日(木)〜6月1日(月)
会場/コングレスクエアグラングリーン大阪、クリエイティブセンター大阪
料金/オンライン決済3,000円、当日現地払い3,500円、各セクション券
URL/www.artosaka.jp/2026/jp/
Text:Akane Naniwa
