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ジェニファー・ロペスとベン・アフレックが、今年1月に離婚が正式に成立して以来、関係性に新たなバランスを見出しているという。昨年8月、2度目の結婚記念日に離婚を申請した2人は、2002年から2004年にかけて婚約していたが、2021年に再び交際を開始し、結婚に至っていた。
ページ・シックスによると、関係者は「結婚していない方が、互いをずっと好きでいられるんです」と語り、現在の関係性の方が2人にとって自然で心地よいと明かした。さらに「彼らはそれぞれ役割を演じています。彼女は華やかで美しいディーバとして輝き、彼は彼女を少し距離を置いて見守ることで性的緊張感を保っています」と分析。「その役割を守っている限り完璧です。でも、夫婦のように普通になろうとした瞬間、すべてが崩れます」と続けた。
そんな2人は今週、ニューヨークで映画『キス・オブ・ザ・スパイダー・ウーマン』のプロモーションに揃って登場、離婚後初めての公の場となった。ベンが自身の製作会社アーティスツ・エクティを通じてプロデュースした本作で、ジェニファーは主人公イングリッド・ルナ(別名オーロラ/スパイダー・ウーマン)を演じている。
プレミアでベンは元妻の演技を「素晴らしい」「彼女は本当に何でもできる」と絶賛。離婚後も互いの才能を認め合い、プロフェッショナルな関係を築いている様子がうかがえる。
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