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マイリー・サイラスは、エンターテイメント業界を離れることに「不安はない」という。ディズニーチャンネルのドラマ『シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ』で子役としてスターとなったマイリーだが、この業界に執着しているわけではないとして、いつか別の道に進むこともあるとしている。
マイリーはCRファッション・ブック誌でのパメラ・アンダーソンとの対談でこう話す。「私は常にデザインやイメージ作り、インスピレーションをやり直している」「ついこの前、ベッドで『私って11歳でこの世界に飛び込んで、一度も離れてないんだ』って考えた。11歳で決断して、一度も止まってない」「20代後半から30代に入って、『これが自分の望むことなのか?』って考え始めた。今のところ、その答えはイエスだけど、ノーということにも不安はない。そんな日が来るかも分からないけど」
そんなスター生活の長いマイリーだが、日常生活のちょっとしたことに感謝するようになっているそうで、最近では種を植えて育てるというガーデニングなどに喜びを感じていると明かしている。
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