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マイリー・サイラスが過去のセクシーイメージにより、当時の「すべてを失った」と振り返った。2013年に『レッキング・ボール』に全裸で出演したり、MTVビデオ・ミュージック・アワードのステージでロビン・シックにトワーキングする過激パフォーマンスなどで話題になっていたマイリーは、その行動が実生活での恋愛にも悪影響を及ぼしていたことを明かしている。
リアム・ヘムズワースと1度は婚約したが破局、その3年後になって復縁していたこともあるマイリーは、ポッドキャスト番組『リクレイミング・ウィズ・モニカ・ルインスキー』でこう話した。「あの当時は仕事における自分の選択のせいで私生活のすべてを失った」「自分以外の人に性的な表現をしている女性とは誰も付き合いたくないから、私と付き合いたい人なんて誰もいなかった」「だから、私が付き合っている人や当時婚約していた人とうまくいかなかったのは、私がその人たちのためだけにとっておいて欲しいと思われていることを世間に見せていたから」
また自身の兄弟たちもそのマイリーの世間向けのイメージを恥じていたそうで、「私と家族ということが恥ずかしくて兄弟が学校に行きたくなくなっていたこともあった」と語った。
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