小松菜奈、カンヌ国際映画祭に初出席！「シャネル」が手がけた装い＆メイクアップのポイントは？

5月18日@レッドカーペット

カンヌ国際映画祭のミッドナイト・スクリーニング部門に選出された、川村元気監督作品『8番出口』に出演している小松菜奈。レッドカーペットには、シャネル 2025年春夏 オートクチュール コレクションより、ルック48のドレスを纏って登場。繊細な刺繍と花柄のレースが美しいブラックレースにシルクシフォン、ブラックサテンからなる一着で、袖とベルトの刺繍には約56,300個のパーツが、ラッフルの刺繍には約5,800個のパーツが使用されており、なんと約580時間かけて制作されたという。

ジュエリーは、シャネルのハイジュエリーコレクションより、18Kホワイトゴールドにダイヤモンドの麦の穂がきらめく「ブラン ドゥ ディアマン」イヤリングをはじめ、「コメット コレクション」イヤリング、「ココ クラッシュ」イヤリング、「カメリア コレクション」リングをコーディネートした。

レッドカーペットでのメイクアップのポイントは？

メイクアップもシャネルによるもの。夜のシーンに映えるよう意識したというポイントや、イメージした女性像について、小松菜奈本人が語るスペシャルフィルムをチェック！
 

使用製品は以下の通り。

スキン
・サブリマージュ ラ クレーム シュプレーム

フェイス メークアップ
・レ ベージュ タン ベル ミン イドゥラタン B20
・レ ベージュ オー ドゥ ブラッシュ ライト ピンク

アイメイクアップ
・レ ベージュ パレット ルガール ゴールデン
・シニャチュール ドゥ シャネル 10 ヌワール
・ル ヴォリューム ドゥ シャネル ウォータープルーフ 10 ヌワール

リップ
・ル クレイヨン レーヴル 184 ルージュ アンタンス
・トランテアン ル ルージュ ルージュ 2.55

ネイル
・ヴェルニ 161 ル ディアブロン シャネル
・ラ クレーム マン テクスチャー ドース

5月19日@フォトコール

この日はフォトコールに登場。シャネル 2025/26年秋冬 プレタポルテ コレクションのルック36より、胸元のリボンが印象的な、パテントレザーのドレスとスパンコールが織り込まれたプルオーバーをセレクト。シャネルのアクセサリー、サングラス、プラットフォームのシューズを合わせ、オールブラックながら軽やかで洗練されたスタイルを完成させた。