カイリー・ジェンナー、妊娠による体型変化を受け入れられず産後うつに | Numero TOKYO
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カイリー・ジェンナー、妊娠による体型変化を受け入れられず産後うつに

©Bang Media International
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カイリー・ジェンナーは妊娠中、ボディイメージに苦しんだという。元パートナーのトラヴィス・スコットとの間にストーミちゃん(6)とエア君(2)を持つカイリーは当時、自分の新しい体型と折り合いをつけられずにいたそうだ。

カイリーはエル誌11月号にこう語っている。「19歳のときに妊娠したの。妊娠線ができたり、以前はなかったものができたりと、自分の体に変化が起きているのを目の当たりにして、とてもショックだった」

そんなカイリーは産後うつ病を患ったものの、母親や友人、姉妹に助けられて、克服したという。

自身のメイクアップブランド「カイリー・コスメティクス」で成功を収めているカイリーは、以前よりも「自信が持てるようになった」と感じているそうだ。

「ここ数年、赤ちゃんを産んでいないわ。20代前半は子供を産み、自分のスタイルを学び、そしてそれを失った。どういう服装をしていいかわからなかったし、両方の妊娠で60ポンド(約14キログラム)太ったの。自分らしさを取り戻すのに1年かかったわ。27歳の今は、以前よりも自分に自信が持てるようになったし、自分らしくなったと感じるわ」

Photo: Bangshowbiz

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