カイリー・ジェンナー、出産後ダイエットに減量薬は服用してないと主張 | Numero TOKYO
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カイリー・ジェンナー、出産後ダイエットに減量薬は服用してないと主張

©Bang Media International
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カイリー・ジェンナーが、出産後のダイエットに2型糖尿病治療剤として知られるオゼンピックを服用したとの非難に反論している。リアリティ番組のスターからコスメ界のカリスマに転身したカイリー。ラッパーの元恋人トラヴィス・スコットとの間に6歳の娘ストーミちゃんと2歳の息子エアくんをもうけており、現在はエクササイズによって妊娠前の体型を取り戻したと主張している。

カイリーは英ヴォーグ誌にこう語った。「8.3ポンド(約3.7kg)と8.9ポンド(約4kg)の赤ちゃんを出産したとき、私は200ポンド(約91kg)だった。娘が生まれてから、ようやく赤ちゃんの分を減量して、その2ヵ月後に息子を妊娠したの。『体型もいいし、上手くいっている』と感じていたのに、妊娠してまた同じことを繰り返した。人々は私に、あるいは一般的に女性に対して、十分な共感を与えてくれなかったように感じる。ネットの写真を見ると、私がドラッグをやっていると批判している」

同誌のインタビューで、オゼンピックを飲んでいると人々に勘違いされていたのかと尋ねられると、カイリーは「そう」と返答し、糖尿病用の同減量薬を使ったという非難に「イライラしている」と付け加えた。

また、現在ティモシー・シャラメと交際中のカイリーはこう続けた。「私は娘と息子を産む前の体重に戻ったのに、みんな産後3ヶ月の私を並べて比べてる。私が2人の子供を産んで、両方の妊娠で60ポンド(約27kg)も太ったことを忘れているのかしら?って思うわ」

一方、産後うつに苦しんだというカイリーは、2022年に「ただ健康でいることと我慢することを心がけている。ウォーキングとピラティスはお気に入りのコンボ」と自身のインスタグラムのストーリーズで明かしており、母親になったことで「他からの検証」を必要しなくなったように感じるとGQ誌に語っていた。

Photo: Bangshowbiz

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